「あれ、これをまだ記事にしていなかったんだ」というのが、私の今の正直な感想です。
これもほかの多くの言葉と同様に、私がこれまで漢字で書く癖がついていたものが用字用例辞典では平仮名表記のルールであるものです。
ただ、この動詞を表記する漢字は本来「混」「交」と二つありますから、両方が平仮名表記であり使い分ける必要がないのは、個人的には非常に助かっていると言えるかと思います。
例)水と油はそのままではまざらない。
非常に出現頻度が高いため仕事を始めてすぐごろにメモはしたものの、いまだにたまに変換間違いをしてしまいます。
特に「入りまじる」なんかのような複合動詞になっている場合によく間違ってしまいます。
(そもそも用字用例辞典では複合動詞は平仮名表記にするルールであるにもかかわらず)