私は「鍛練」であると思っておりましたが、用字用例辞典では「鍛錬」になります。
こう離して書くと多分ぱっと見区別がつかないと思うので、並べて書いてみます。
○鍛錬
×鍛練
……ちょっとわかりづらいので、拡大してみます。

「錬」の字が、
○金へん
×糸へん
ですね。
私の場合、日本語変換の候補を見ることで間違った思い込みの可能性に気づくことが多いです。
「あれ、これはほかの書き方があるんだ」⇒「用字用例辞典を調べたら私の思っていたことは違っていた!」という流れです。
ぜひ日本語変換の候補を見てみることをお勧めいたします。