「探す」 or 「捜す」ほんとうにこんなのばかりですが、これも結構最近使い分けが必要と気づいたものです。 これは目的のものによって使い分けが必要であるという、結構面倒なパターンで、「探す」の対象は「あるか否か不明なもの」で、「探す」の対象は「あったけれども見当たらなくなったもの」です。 (例)家の鍵がなくなったので捜したが、なかった。 川口浩が巨大怪蛇バラナーゴを探しに洞窟に入ったが、見つからなかった。 これまで実際こんな使い分けを意識したことはなかったので、忘れがちで危険な漢字だと思います。