「抽せん」自分の中では当然これだと思っていたんですが、「鋳造」を調べたときたまたま目に入って驚愕したものです。 (これも数年して発見しました) 世間では「抽選」と書いてあるものをよく見る気がしますが、「抽せん」です。 なぜ「選」が平仮名なのか、それは本来「抽せん」の「せん」は「籤」だからのようですね。 当然こうであると認識しているものも、ルールは実は違うことがある。それを再認識させられた言葉です。