10月7日(土)都内某所にて初ライブをやって来ました。
間近になり予想どおりキャンセルもあり、来場者数は予定より若干少なくなりましたが、30名程度なので来場者数としては満足のライブでした。
お店は、お客さんの定員数の割には広い作りになっておりステージは会場と段差のないフラットな位置にあます。正面に丸テーブルがちりばめられており、カウンターにもいくつか席があります。
事前にPAはいないので出演者の方で対応をお願いします、と言われており自分たちで不安ながらも音量を調節したりエコーを掛けたりしましたが、少し調整するだけでいつものスタジオとは比べ物にならないほどのいい音になり、流石にプロが使っているライブハウスは違うなと感じました。
このバンドは、僕がボーカルですが、フロント楽器はフルートで、ドラムは素人のドラムとしては珍しいほど音量抑え目のよく音楽を分かっている男性がやっています。それに加えベーシストもロックも並行してやっているべーシストですが、静か目のベースも弾けるので全体的にはうるさくないバンドにはなっていると思います。
曲は、スマイル、酒バラなどジャズのスタンダードで構成し、僕がラテン好きということもあり、全体的にノリのいい曲を揃えました。バラードは、オーバーザレインボーだけです。
バンド結成当初、ジャズ初心者の方に分かりやすいジャズを届けようと思い結成しましたが、ジャズをよく分かっている人に喜んでもらえる曲をやろうと思うと大変で、しかもお客さんを集めるのはますます大変です。ジャズ初心者の人向けに演奏すると曲もアレンジも比較的簡単でしかもジャズ初心者の方の方が、お客さんとして呼びやすいものです。
これからもこの路線は崩さずやっていこうと思いました。
ライブ終了後、ベテランジャズメン(素人の方)が言っていました。
「俺も若い時、よくライブやっていたけど毎回知合いを誘って、来てくれるのはいいのだけど、何だか申し訳なくなってやめちゃったよ。」
ものすどくよく分かります。
今回単独ライブをやって次回もやりたいと思いましたが、もう一度今日来てくれてた人を誘うのは誘いずらいなと思います。いや、中には僕たちのライブが好きで、また聴いてみたいと思ってくれているかもしれません。バンドを継続的にやる上で毎回お客さんを30名くらい集めるのはかなり大変なんだろうと感じます。
僕たちのバンドは、ジャンル分けするとジャズですが、街で多くの人がやっているモダンジャズとはかなり違います。もっとエンターテイメント性の強い、1曲あたりの時間も短めにしており聴きやすいジャズです。振付もあり、お客さんにも参加してもらうなどかなり楽しんでもらえるジャズです。まさに初心者に分かりやすいジャズです。
このオリジナリティーをもっと前面に出していきたいと初めてライブをやって感じました。
今回日程が悪く来られなかった人も多くいるのでもう一回なら開催できると思っています。