最近は、プライベートセッションにハマっている。
おそらくオーナーの好みが僕と似ていて、僕がすることに嫌な顔をせずに見てくれているので心置きなく自分を表現することが出来る。
そこで先日は、知合い女性を連れて行った。
彼女は、サルサ友達。学生時代にトランペットを少し、その後はエレクトーンをやっており音符どおりに演奏が出来るとのこと。とにかくノリがいいので行けば絶対に盛り上がると思い連れて行った。
最初やったのはボーカル。黒本は、男性キーで書かれていることが多いらしく、オール・オブ・ミーを歌ったがキーが合わずに歌いづらそうだった。それでも持ち前の明るさでその場を明るくさせていたのは流石だった。多分、Fのキーならイケルはずだ。
続いてキーボードがあったので皆が演奏しているところに入ってきて音を出してきた。コードは分からないというのだが、耳で聞きながらやりますというのでお任せしていると確かに何となく音を出している。Fのキーの曲をやる時に僕から「シの音を出す時だけシの♭を弾いて。困った時にはファを弾いてみて。」と言っておいた。
彼女は、これだけで何となくアドリブを弾いていた。なかなかやる。
ドラムも遊び程度で叩いていた。左足のハイハットを2と4で落とす。右手は出来ればシンバルをシンコペーションで叩く。両方一度というのは難しいのか左足だけになっていたが、リズムはとてもいい。かなりイケル。
そこにあったトランペットも吹いていた。
学生時代以来だから10年ぶりくらいになるらしい。それでもまあまあ音は出している。
そして最後に、速めのブルー・ボサを演奏してもらい僕とサルサを踊った。
サルサもすごく専門ではないのだが、楽しそうに踊る。もしかしてこれがサルサの正しい踊り方ではないかと思うくらい楽しく踊る。
彼女の経験を振り返ってみてもジャズはほとんど初心者。それでも彼女の明るさとものおじしない度胸でここまで楽しんでいる。なかなかいい刺激をもらった。
帰り道彼女が言った。
「今度は、服装も派手なものを着てやってみたいです。」
素晴らし発想だ。