ジョインベスト・グローバル・バランス・ファンド を積み立てで買うことにしました。

先行して積立&スポット買いしていたSTAM TOPIXインデックス・オープン と組み合わせて、↓のポートフォリオを実現していきます。


20歳代のポートフォリオ目標
債券: 5%
国内株式: 60 - 70%
外国株式: 25 - 35%

今後10年 ぐらいはこの資産配分で投資していきます。)


現状どうなっているかというと、


(投信別、簿価ベース)

STAM TOPIX: 83%

ジョインベスト・グローバル: 17%


(インデックス別、簿価ベース)

TOPIX: 89%

MSCI コクサイ: 6%

シティグループ 世界国債: 6%


かなり日本株に偏っています。STAM TOPIXをスポット買いした影響が出てます。

ちなみに、それほど気にしてません。筆者は20代なので、まだまだ時間は見方です。

今回、ジョインベスト・グローバルの積立も始めたので、この偏りも徐々に解消されるでしょう。


一年後のポートフォリオをシミュレートしてみました。

毎月の積立金額は、両ファンドに同額です。


(投信別、簿価ベース)

STAM TOPIX: 59%

ジョインベスト・グローバル: 41%


(インデックス別、簿価ベース)

TOPIX: 73%

MSCI コクサイ: 14%

シティグループ 世界国債: 14%


だいぶ現状よりよくなりそうです。目標よりも債券の割合が多めかな。

来年のリバランス時に対応したい思います。

長期投資をする上で悩ましくて面倒なのは、ポートフォリオをどう構成するかです。資産の種類・割合をどうするかは悩みます。また、資産の種類・割合を適切に維持・変化させていくのは、手間がかかります。そもそも、ポートフォリオを適切に管理するためには、それなりの知識が必要です(勉強すれば済む話ですが・・・)。


この悩ましく面倒なポートフォリオの管理を行ってくれるファンドがあります。バンガードのTarget Retirement Funds です!ちなみに、日本では買えません。ホームページも英語の情報のみです。読む気を無くすような展開でスミマセン。


でも、自分には関係ないと思わないでください。日本ではろくでもない投信がたくさん売られています。その一因は、日本の投資家が賢くないことだと思います。世界には、まともな投信があります。それらを知って、Well-educated investorになってください。


Target Retirement Funds は、その名のとおり、退職後の資産の準備をするファンドです。そのポイントは、(バンガードのWeb siteより)


①Broadly diversified: リスクを分散するために、多くの種類の資産に投資しています。

②Managed for you: 退職年齢に近づくにつれ徐々にポートフォリオを保守的にしてくれます。つまり、自動的にリスクを減らしてくれます。

③A greatr value: 手数料等のコストが業界平均(アメリカ基準)の約1/4

です。


3つのポイントのうち、②が注目に値します。これを満たす投信は、日本にはないです。


①と③を満たす投信はあります。例えば、セゾン投信、SBI資産設計オープン、ジョインベスト・グローバル・バランス・ファンドです。


②Managed for youは、ファンドの購入者の年齢に合わせて、ポートフォリオの構成を変えるということです。具体的には、購入者の年齢が若いときは、株中心の積極的な運用をします。そして、年齢が上がるにつれ、徐々に債券の割合を増やし、ポートフォリオを保守的にします。手間のかかるAsset allocationを自動的に行ってくれるのです。文字だと伝わらないので、グラフを見ましょう。


時間の経過に応じたポートフォリオの変化のグラフがTarget Retirement Funds のページにあります。下のほうに「Your current age(あなたの現在の年齢)」とあるので、ご自分の年齢をクリックしてください。私の場合は26-30です。


Eureka!


そうすると、年齢にあわせてポートフォリオが変化していく様子が見れます。


Eureka!
年齢が若いときは積極的な、退職に近づくにつれ保守的なAsset Allocationになるよう、自動的にリバランスするようすがよくわかります。


Target Retirement Fundsを日本で購入することはできません。かといって資産作りをやめるわけにもいかないので、日本で手に入る投信を組み合わせて、このグラフのようなポートフォリオを構成していくつもりです。手作りTarget Retirement Fundsです。


投資の目的が退職後の資産でない人にとって、②は余計なお世話でしょう。でも、バンガードにはその他の目的のファンド がいろいろあります。調べてみても損はないと思います。

SBIネット証券に口座を開いて、投資信託を買ってみた。買ったのはSTAM TOPIX インデックス・オープン。
いろいろな手数料が安いので、これにしました。

ポートフォリオ作りはこれからです。分散しないと危なっかしいですからね。

ちなみに、投信の目的は「老後の生活に備える」です。
そこで、若い時は積極的にリターンを狙い、引退に近づくにつれリスクを抑えた運用をする方針です。
具体的には、ポートフォリオの構成割合を、年齢にあわせて以下のように変化させていきます。

>>> 年齢別ポートフォリオ <<<
20台のポートフォリオ (実は、あと一年で終わりです...)
債券: 5%
国内株式: 60 - 70%
外国株式: 25 - 35%

45台のポートフォリオ
債券: 35%
国内株式: 40 - 45%
外国株式:  20 - 25%

60台のポートフォリオ
債券:50%
国内株式: 35%
外国株式: 15%

外国株式のうち新興国の割合をどうするか、不動産(i.e., REIT)はどうするか等、決めないといけないことは多々ありますが、一応この方針でやっていきます。

ところで、老後の資金を準備する人向けに、年齢に合わせてポートフォリオを調整してくれる投信があってもいいと思いませんか?例えば、2030年に引退する人向け、2040年に引退する人向けといった具合に。で、調べてみたらアメリカにはありました。Vanguard がやっています。

上のリンクをクリックするとVanguardのファンド一覧が表示されます。ABC順に並んでいて、スクロールすると出てくる「Target Retirement 20XX」というのが退職年齢別ファンドです。

その内のひとつ、「Target Retirement 2045」をクリックすると、説明書きに以下のように書いてあります。
- 2043~2047年の間に退職する人向けのFund of Fundsです。
- 現状は、高いリターンを得るために、株式にほぼ100%投資しています。
- 2021年ごろから、毎年、株式の割合を下げ、債券の割合を上げます。

やればできるじゃん!じゃなくて、なんで日本の投信会社はやらないの???
投信が根付いているアメリカは違いますね。