年が明けてもうすぐ2が月も経つのに、本(小説)を読む時間と体力がなかなか取れないことによる「読書ロス」という精神状態を緩和すべく・・・
パパっと読める漫画でもと

清野とおる氏の新作「檀蜜」を読んでみる事に
結構話題にもなってたし、個人的には清野さんも壇蜜さんも好きなので、2巻が出たタイミングで購入
漫画を新品で買うのも久しぶりですw
内容紹介↓
「誰もが知る超有名タレントと、知る人ぞ知るマイナーサブカル漫画家…
本来、混ざり合わない水と油のような僕らが、
なぜ「夫婦」をやっているのか…」
2019年に日本中を震撼させた結婚劇からさかのぼること2年、二人は交際を開始した。
そのとき、どんな磁場異常が生じたのか。
交際相手の家族といかなる情緒で交流したのか。
日常生活はどこまでスリリングなのか。
人間関係において発生する怪事件や戦慄や哀歓を描き尽くしてきた名匠、清野とおるが初めて正面から「夫婦」に挑んだ結果は……とんでもないことになってしまった!
「モーニング」で大反響月イチ連載中、大型ノンフィクション連載がついに単行本化!
※ネット情報より
清野さんの事は知ってましたが、彼の作品をちゃんと読んだのは初めてでして・・・
10年位前に「山田孝之の東京都北区赤羽」っていう割とふざけた感じのドラマ的な番組がテレ東でやってたんですが、個人的にそれが面白くてねw
原作が清野氏の「ウヒョッ!東京都北区赤羽」という漫画だと知り、かねてから読んでみたいとは思ってたんですが・・・結果10年経ってしまい未だに未読です
一方の壇蜜さんは別段ここで特筆するまでもないとは思いますので、前述の紹介にあった「誰もが知る〜」のくだりはド直球でその通りですねw
個人的な事前知識としてはテレビやグラビアなどで見せるエロくてセクシーなお姉さんと言う顔の他、芸能デビュー以前には色々とマニアックな職業を経験してきている「実はちゃんとした人」的なイメージもありましたが
本書を読むとまた違った「壇蜜」さんに出会える他、清野さんが色々なぶっ飛んだ人達を描いてきた「マイナーなサブカル漫画家」とは言っても、壇蜜さんと一緒の私生活では至って善良な市民である事が伺えますね。
お二人の結婚が世の中に発表された時は多くの人が驚いたと思いますし、それは何となくですが「お姫様と召使いが結ばれた」的な“ある種の格差婚”の様なイメージを持った方も多かったのでは?と
実際に僕も「えぇ!なんで清野くん?」って思っちゃいましたしね
しかしながら、本書を読んでいると前述の様な「世間的なイメージ」はあくまでも芸能人という存在に対する「イメージ」であって、「この2人だからこそ、なるべくしてこうなったんじゃないか?」という人の縁の本質が見えるような気もしました
読み進めていると「え?なんでこうなっちゃうの?」的なギャグ要素強めな描かれ型がメインかと思いますが、個人的には2人で「鳥貴族」の赤羽店でよく飲んでることや、何となくのノリでマイナーな駅の商店街に散歩に行きつつ多摩川の土手で四葉のクローバーを探したりと
なんか庶民的で素朴な風景が描かれていて、所々にその時に清野さんが撮った壇蜜さんの写真が漫画の一コマとして使われているのもいいですね
逆に壇蜜宅や本人の周りで起こる怪奇現象や不条理な出来事・彼女の飼ってるペットの話なんかだと
「普通の人だったらドン引きだろうな〜」ってなりそうな所も「でもコレはきっと清野くんだから大丈夫なんだろうなと」w
何か不思議と安心感を感じてしまいます。
後は各話の間に、その前のエピソードに登場した事柄について、ぎっしりと解説が載っていたり巻末には清野・壇蜜による夫婦対談が掲載されていたりと
それらも加えると1冊の漫画本としては色々と内容が濃いので楽しいです。
単行本の2巻まではまだ交際期間中のお話で、以降は結婚発表〜壇蜜さんの体調不良になってしまった件までちゃんと描いていくそうでして
実際に当事者の体調が悪い時にこう言った内容の本を読んで楽しむ事には後ろめたさを感じてしまいますが、今現在では壇蜜さんもだいぶ体調も良くなって少しずつ活動をしているとの事ですので本当に良かったです
お二方とも1980年生まれの同学年ということもあり、世代的な要因による共感も多かった事もありますが
この二人がこれからもずっと幸せな夫婦であり続けられますようにと素直に応援したくなる漫画でした。
次巻も楽しみです♪

































