
コロナの引きこもり期間から聞いたり見たりと、最近よく楽しませてもらってる「打首獄門同好会」
ツアーファイナルがみなとみらいの「ぴあアリーナ」という事で、今回はチケットを取って行ってきました
会場は満員でしたが、ご存知のない方のために↓
7弦ギターと5弦ベースによる豪快なサウンドと、それとは裏腹な、日常の中で感じたことをそのまま表現した緩めの歌詞(食べ物が美味しかったこと、虫歯になったこと、風呂に入って幸せだったこと、等)が特徴で、「生活密着型ラウドロック」「脱力系ラウドコア」というジャンルを標榜している。
wikiより
上記の通り、歌詞は何の変哲もない普段の日常を歌っているんですが、何となく核心をついていると言いますか・・・「普段気にしてないけど、確かにそうだよね」と納得させてくれたり安心させてくれたり、バンドサウンドはかっこいいんですが、妙にほっこりするバンドです。
それ以外にも、メンバーが水曜どうでしょうフリークという事もあり、同番組をパクったような企画の映像シリーズ「10獄放送局」というのも面白い
※YouTubeで見れますので是非
今回はこの10獄放送局で最近やってる企画、コロナ禍におけるライブ中の換気タイムに流す映像を作るシリーズが個人的に好きで、是非とも実際に見たいというのが主なキッカケですw
内容は換気タイム中のオリジナルソングを作るといった企画をこれまでに2回やっており、曲作り中の「バカバカしい事を真剣にやってる感」が大好きでw
ライブ当日は第3作目の曲をリアルタイムで見れた他、1作目の曲をアンコールに持ってくるという離れ技まで見せてくれて最高でした!
実際のライブもそれぞれの曲のPVに登場するゲストキャラがライブ中に登場、それもまぁまぁな人数がゲスト出演してくれて、お祭りモードのライブでした
最後の曲は「明日の計画」
これまで辛かったから、我慢したぶんいっぱい遊んだり美味しいもの食べたいって曲ですしたが
来年は本当にそんな年になるといいですね