TAPAS料理教室 -156ページ目

パリのカフェ事情



モンマルトルのカフェ



朝、10時前だったので人影もまばら

ギャラリー・ヴィヴィエンヌ



一度通りたかったパリで一番美しいアーケードなんです

その通りのカフェ



シャンゼリゼ通りの庶民的なカフェ



パリってそこら中にカフェ、チョコレート屋、マカロン屋があって

世界中から押し寄せる観光客に対応

日本では宝石店のように高級感を醸し出している

チョコレート屋さんですが

チェーン展開していて

通りという通りに目白押し



ところで

パリのカフェといえば

こんな真冬でもテラス席に設置されているストーブの脇で

ゆっくりカフェでも飲みながら行きかう人々を眺める~~

そんなイメージでいましたが

とんでもありませんでしたよ

テラス席の一等席はどこに行っても

喫煙者の人々で埋め尽くされていました

マドモワゼルのランチでしょうか

例のフランスパンのサンドイッチにカフェを目の前にして

”フ~~~~”っと一服

すぐに何もかも冷えてしまうでしょうに・・と

いらぬ心配


ですからそんなカフェの前は

煙が漂っているのでセキこんでしまうんです


およそ10m間隔でカフェがあるので

もう大変・・


煙草を吸わない人たちは

超暖房のきいた奥まった席に押し込まれている感じなので

フラっとなかなか入れませんでした

歩きたばこも多いんです

吸殻は石畳にポイっもOK

毎朝、日の出前(といっても今頃は、7時頃まで暗い)に

水圧で歩道のお掃除

あっという間に吸殻はきれいすっきり(昨日の分はね)

”濡れた石畳”ってこういうわけだったんだね!!

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パリのビストロ

パリのビストロに行きたかったので

シェフはネットを駆使して

探しまくりました

条件として

パリには一万件以上のビストロがありますが

なんとか100位以内で

客層が良い事!!

例えば

2区の”BISTRO VOLNAY"



ビストロといってもテーブルクロスがピシ!

12時に予約をしていたので私たちが一番でした

”ここは、ブルゴーニュが揃っているからそれをオーダーするべきだよ”

とシェフ

そこで



サービスのマドモワゼルの笑顔がステキ!



にこやかに英語で説明してくれる

まずは、パンと豚肉のリエットがサービスされる



「これだよね!!」

シェフと思わず顔を見合わせてニッコリ

食後のデザートの後には、エスプレッソと一緒にプティ・ガトーも



気が付くと店内は満員

ダークスーツをキチっと着こなしているいろんな年代の勤め人風

ワインを飲みながらのビジネスランチ

例えば

7区の”LE PETIT BORDELAIS"



オルセー、オランジェリー美術館から歩ける距離



おしゃれをした地元のご年配の方がたがいらしてましたね

気さくなシェフがあいさつに来てくれました



”ネット検索で見つけたんですよ”って言いましたら

”あぁ~~いいの、悪いのって色々書いてあるサイト?”だって・・

こちらのシェフがエッフェル塔のライトアップを教えてくれたんです

割と庶民的な店ですが

最後のプティ・ガトーもたっぷりで

お腹が一杯でもチャンとしている所が”嬉しい”



例えば

1区の”LA CORDONNERIE”



狭い狭い店内、狭い狭いキッチンですが



テーブルクロスやナプキンは水準以上で立派

ボルドーを注文

可愛いムッシュー



なんと”デキャンタージュ”も



後ろの席には、おしゃれなジャケットの初老の二人、

隣りには、若いビジネススーツの二人

お昼からこんなおしゃれな時間を過ごしているんだね~と感心

フランス語のメニューを見てもよくわからないので

”これは、な~~に?”って聞きましたら

”え~~とバンビです”だって・・

お互いに外国語の英語を話しているから親近感が増す

”それでは、そのバンビ下さい”なんてね

デザートのプリンでは、こんなパフーマンス



一人で動き回っているシェフも出て来て



汚れているエプロンがほほえましくもあり

(私もシェフも良く分かっているんですからね

 4年前までの二人そのものですから・・)


 まぁ~ビストロでの料理内容は可もなく不可もなくです

 料理人でしたからね
 
 日常頂いてるような感じの料理でした
 

 イタリアンとほとんど変わりはありません

 はやっている店になればなるほど

 バターではなくオリーブオイルに移行していますね

 ボルネーでは、煮込みの豚肉も決して油くさくありませんでした


 但し、サービスが洗練されていました

 どこに行っても

 英語で対応

 むしろ英語を話したいみたい

 イタリアでもそうでした

 とくにサービス関係の若者たちは英語が必須だそう~~


 次回は、☆付きくらいかな~~~

              CONTINUA

  

一月のパリ

出発する前に、一月のパリはものすごく寒い

帽子と耳当ては必須アイテムとかで

ヒートテックをたくさん荷物の中へ詰め込みました



日中は10度前後

建物の中は、厚着で入ると”暑い!!”

だから散歩の途中でお約束の

”ショコラー・ショー”



を飲むのは、きつい

出来たら”アイスコーヒー”が頂きたいほど

日に何度もサ~と霧雨が降ってきて

石畳が濡れてステキ!

おしゃれなパリジャンやパリジェンヌは傘をささずに

颯爽と速足で歩いている

スリが横行しているので

みんな”速足”なのだ

一月のパリは、オフシーズン

どこに行っても“すいている”

例えば

ルーブルでは



前もって通しパスを持っていたのですぐに入館

モナリザの前では



噂の人だかりは有りません

ゆっくり鑑賞

大スケールの”カナの婚礼”では



幅9.9m、高さ6.6m

フランス最大の巨大名画の前でもこの通り

といっても

トップシーズンでも”カナ”の前に立ち止まる人は

30人に一人

じっくり眺める人は

100人に一人

それでも大きすぎて首筋を疲れさせ

我慢できずに数分で絵の前を去るとか

モナリザと同じ部屋で

丁度真向かいに展示されているので

いやでも目に入る


パレ・ガルニエ(オペラ座)でもゆっくり



有名な”シャガールの天井画”もじっくり鑑賞




パリは絶対“一月”が最高です

とはいっても

昼過ぎになって気温があがって来ると

観光客の集まるところでは”スリ集団”が出没

美味しいビストロでのランチの後

パレ・ガルニエの前で襲われました

体の前方、後方、右左と集団でサインを求めて来て

左手で払った隙に右側からスット手が伸びて来て

シェフのバックのチャックが5cmほど開けられていました

被害はありませんでしたが・・


シェフ反省の弁

ワインですっかり緊張感が薄れ

表情がゆるんでいたんだなぁ~~

ついつい、ショルダーバックをコートの中にしまわなかった

それからはもちろんバックはコートの中

チャックもきちっと締めて

地下鉄でも常に厳しい顔で

ニヤニヤせずに

私語もダメ

そういえば

地元の人たちも乗客は皆そんな感じ


ひと駅ごとに

車内放送で”スリに注意して下さい”と

仏、独、和、中国語で放送している


CONTINUA






オルセーから凱旋門まで

帰国の前日

再び”オルセー”へ



印象派の絵画をじっくりと鑑賞

セーヌ川の川縁を散歩



芸術橋を渡って



恋人たちの“愛の鍵”で今にも崩れ落ちそうなほど

10€で鍵を売っている怪しげな人たちや

鍵を付けている所を撮ったり

チュしてる年代もいろいろなカップルで一杯

思い出に私たちも鍵を付けないのかって?


紆余曲折を経て今では最高の親友であり

最高のこんな旅のパートナーであり

日になんでも“先に死ぬなよ!”って真顔で言いあっているんですよ

”別れろ、切れ路は芸者の時に言う言葉”なんてね~~

コンコルド広場に到着



高いところからパリにお別れしたくて

観覧車に乗る



シャンゼリゼ通り



ビストロのシェフが教えてくれた

6時、7時、8時、9時・・からの5分間

ライトアップがロマンティックですよって

夕闇を待ちながら

シャンゼリゼをそぞろ歩く人々

私とシェフもね



凱旋門を目指す



すっかり暗くなり6時15分前

凱旋門の屋上に人だかりが見える

私たちも階段で6時を目指して上る

テニスと散歩で鍛えている私

難なく駆けあがって行けるのですが

前の白人カップルが踊り場で休憩

シェフもギブアップ寸前

叱咤激励してやっと到着、5分前

今、通ってきたシャンゼリゼが



エッフェル塔も



そして6時丁度



シャンパンライトが5分間

人生、最初で絶対最後のこんな達成感

頑張って上って来てよかった

こんな高いところだった!!目



こんな旅をしたくて

毎日毎日、散歩で鍛えていたんですよ

チンプンカンプンだったパリの全貌が

分かって最後にスッキリ!!


歩けて、食べられて、飲めてが旅の醍醐味ですものクラッカー

   CONTINUA

お帰り! カッティー&グラッパ



ワンちゃん達が

10泊11日のホテル生活を終えて帰ってきました・・わんわん

すっごく会いたかったなぁ

旅行の前日にお迎えに来てもらった夜

ホっとするかも・・と思っていたら

床を”カチャカチャ”鳴らして歩く彼らの姿が

見えなくて

”淋しいねぇ~~”なんてね


帰ってきたら

やっぱりなんか変

もっと大喜びするかと思ったら

戸惑っている様子




きっと、気を使って疲れたんだね

レポートには、”とてもお利口さんでした。”って書いてある




友達も会いに行ってくれてたし・・・・

旅行中には、息子が家に来てくれていたし

みんなのおかげです~~


ず~~と”オウチ”を離れていて

気を使ったんだね、きっと!!

コテンって寝ています



“大好きだよ”

”愛しているよ”って言ってわかるかなぁ~~キスマーク