昨日は眠くて途中で・

クルマからフラッシュエディターで
ECUデータを読み込んだところまで
続きです。
OBDⅡポートからフラッシュエディターの
アダプターを取り外します。

家に戻ってフラッシュエディターをPCに接続します。
接続するには
PC側がタイプA⇒MicroBのコードが要ります。

PCにフラッシュエディターの
ドライバーをインストールして認識させてあります。
exeファイルを実行します。

ZC33Sスイスポがドンと出てきます

T/Cを選択します

本当にリフラッシュして良いのか?って言う最後通告
『ECU書換えすると保障を受けられなくなりますよ』
的な


30%完了

77%完了 なかなか進みません。
結構時間が掛かります。

99%!ここから少しすると・・

ようやく初期化完了となりました


クルマから読み取ったECUデータをベースに
カスタムデータを作る事を初期化と言ってるのかな。
ここまで出来たらPCからフラッシュエディターを
取り外して、クルマへ移動します。
OBDⅡに接続して『ECU ReFLASH』を選択

リ・フラッシュとはフラッシュメモリーの
データを更新することで新しい機能を得る
というような意味合いだそうな

でリ・フラッシュが開始される

PHASE2 DATAが選択されていることを確認

・・とココで
『ピーッ!
』とけたたましく警告音

でも、コレがデフォらしいので静観 

しばらくすると警告灯や警告表示が消えて
READ COMPLETEDで完了です


知ってたけれど実際に見ると結構ビビる
そういえば、パワーエディターですが
基本的に併用は可能ですが推奨はされていません。
パワーエディターは無効化してあります。
パワーエディターを併用させるには
フラッシュエディターによる変化を把握しないと
どこをどのように上乗せするのか
Easy Writer のデータを考える基礎にしたかった。
試乗テストレビュー編に続く