朝の通勤路
凄くマイルドなリアサスの動き
一夜明けても、やはり効果は「持続」
(それが普通なんですよね~)
今までやってきたリアサスのチューニングが
1G締めで正常になったトーションビームの
動きに全て出ていると感じる。
穴凹だらけの荒れた農道もなんとかクリア
いつもなら超低速で通過するんですが
現状のセッティングは
エア圧 が前250kpa 後230kpa
ダンピングは
MAX20段の 前 12段戻し 後 14段戻し
R's の推奨セッティングは
・ストリート 前後20段〜10段戻し
・峠、ミニサ 前 5段戻し 後 10段戻し
・国際サーキット 前 3段戻し 後 6段戻し
推奨値内で遊んでいるので問題はないかと
推奨はリアよりもフロントが固めですが
今の状態だとフロントとリアを
同じ12段戻しにしたい(個人の感想)
帰宅路は 前後12段戻しにします。
直ぐに調整出来るように蓋は外しっぱなしです![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
通勤路はいつもの段差やうねりで
比較ができるので正確な検証が出来ます。
1G締め前は突き上げがあった道路の継ぎ目も
舐めるように通過・・・12段戻しなのに
ダンピングを上げてもマイルドさは変わらず
引き締まった感触が増すだけ。
良い感じですね
カーブではリアのしっかり感が増えて
ノーズの入りも良くなり
乗っていて気持ち良さが増々です
ダンパーを締め込んだので
当然、大きな段差では跳ね気味なのですが
ゴムボールのようにどこまで行っても
硬い芯が無い感じ。
飛ばしたくなる足だなぁ~
通勤は楽しい方がイイけど
敢えてダンピング落として
コンフォート性を重視しても良いかな