ン?ナニ?

リアサスペンション
トーションビームの付け根には
リジカラが入れてありますが
1G締めはせずそのまま取付けています。

ダンパーの取付け下部は1G締めをしましたが
肝心のトーションビーム付け根は
地面に着地した状態で
1G締め行えるとは思えず放置していました。

まぁ、ジャッキでアームやローターを受けて
疑似1G状態・・って面倒だなー口笛

別件でみんカラを見ていて
DIY系のZC33S乗りだった人の
整備手帳を漁ってると
リアサスペンションの1G締めをやっていましたが
なんとびっくり地面着地1G締めです。

少ない工具で(十字レンチ)やってます。

コレって簡単に出来んじゃね?

自分のDIY基準に『簡単に出来そうかどうか』
・・というのがあります口笛

今、何時だ?

18時・・か、まだ明るいなぁ~

リアのインナーフェンダーが
簡単に外れるか確認するか・・

アレ?クリップいっぱい外してるやんえー
工具詰め合わせBOXに
2種類のクリップ外しと金属製内装剥がし
インパクトレンチセット
トルクレンチ
ケミカル類として
パーツクリーナーとシリコンスプレー
これくらいでイケた。

 

 



 

 

 

クリップの多くはサイドスカートを外したから。

結構前まで外した方が作業しやすいです。

18時〜 既に薄暗い。急がねばチュー

なんとか勢いで
インナーフェンダーを外すと
奥にボルトの頭が見えます。汚れてますね~

外周の金色の輪がリジカラです。
パーツクリーナーで清掃してから

シリコンスプレーをたっぷり使って
ブッシュの動きを良くします。

19mmのインパクトソケットを
エクステンションで届かせます。

インパクトレンチで一気に緩めます。
100Nmでホイールナットと同じですが
直ぐに外れませんでした。
もしかすると緩み止めを塗布してある?
当時のDIYの記録が無いので
いや、記憶も無いので笑い泣き

なんとか緩めてからトランクルームに
体重を掛けてゆさゆさ揺さぶります。
なんとブッシュが開放された様な音がびっくり

気のせいか口笛

トルクレンチで締めます(100Nm)
実は反対側(左側)は
インパクトレンチで緩まずガーン
1/2の600mm ブレイカーバーを使いました。
つうか、このブレイカーバーって
泥棒が侵入した時の武器にしか使えんチュー
って思ってたんだけど
初めて工具として役に立ちました爆笑

いや〜 パワー系は持ってるに限る。
コレなかったら詰んでたもんマジで。
ちょっと焦りました。
まさかの逆ネジ?って疑ったくらい。

グニュ〜って感じで回り出したけど
コレだと相当のストレス掛かってた?

緩めて揺さぶり、スムーズに動く事を確認。

後は元に戻して終了〜
クリップが結構折れたなぁチュー

さぁ~テストが走行楽しみ爆笑
続く