なんとか取付け完了
※画像は本編とは関係ありません
ステアリングギアボックススペーサーの
装着を終えて試走に出かけました。
まぁ、どちらかといえば
不具合がないかの確認です。
結論から言うと
乗り出しで感じるほどのパーツではないです・・
いや、自分にはそこまでの効果が
感じられませんでした。
装着時にボルトを締め込む度に
ブッシュをギュッギュッと締め付ける
音が聞こえてましたから
ブッシュを押さえ込んで強化する意味では
その通りの効果があるんだと思います。
注意深くステアリングのフィールを確かめていると
わずかにロスが少ないような気がします。
ステアリングを左右に振ってみると
少し剛性感が高くなっている感じです。
一晩経って翌日の通勤路
ステアリング切って一発目で分かるような
効果はないですね。
上りのS字で左右に切りながら登る道で
いつもよりも剛性感があり
ロスがないのが感じられました。
なんというか
ここまでやったからこれ以上はムリ
っていう言い訳をつくるためのパーツかな
タイヤを215サイズに換えてから
ステアリング系に若干の遅れ？みたいのが
あったから、それはなくなっているなぁと。
帰路には小山脇の荒れた道があって
これまではステアリングに
僅かに曖昧な感触がありましたが
『おっ？』
と思うほどステアリングにガッシリ感
明らかに効果を感じました。
大きいタイヤへの入力でステアリングの
マウントがたわむんでしょうか。
そういう時に強化の効果を感じることが出来ます。
金額の割には物足りない効果ともいえますが
・・自分的にはステアリング機構の一部を
触割ることが出来て、補強も入れて満足
という感じですね。
効果云々より、自分でイジると
クルマが近くなった気がするので
未開拓の部分のチューニングは満足度高めです。