クルマのボディ補強っていろいろな考え方があるし

ノーマルが一番っていうのも理解出来る。

ただ、ノーマルはターゲットが非常に広範囲

なので、牙を抜かれた感があるのも事実。

何もエンジンやサスペンションだけが牙を

抜かれているわけではなく

ボディも必要最低限の剛性や強度だし

乗り心地や居住性を重視している。

逆にそうだからこそ、チューニングには

失われた野性味を取り戻させる効力がある。

「居住性優先」 ではなく 「運動性能優先」

にすることで、クルマ本来の野性が剥き出させる。

・・・なんて事を言いたくなるほど

チューニングをするとクルマは生き生きと輝く。


あ、ボディ補強の話だっけ?爆笑


クルマを生き生きさせるには先ずボディ補強!

定番のストラットタワーバー

ZC33Sスイフトスポーツ、ベースのスイフトは

バルクヘッドとストラットタワーの位置が近く

タワーバーの効果はない(薄い)と言われています。


定番のCUSCOのタワーバー 


理由はネット上に取付け方法が溢れてたからw

石橋を叩いてたワケです。

この当時はタワーバーなら何でも同じ。

CUSCOなら間違いないでしょ!って思ってた。


納車前に買ってたパーツなので、写真撮ることも

動画撮ることもしなかった。

それに取付けが非常に難しく撮影する気に

ならなかったショボーン


試走してどうだったか・・

うーん(゜-゜)

気の所為かなぁ~ 何も変わらんw

バルクヘッドにくっついてる剛性の高い

ストラットタワーにペラい鉄板のステーを

小さいボルトで留めて効果を感じる方がアレですw


実はZC72SのときもCUSCOのストラットタワーバー

付けました。

この時も効果を感じず非常にがっかりした記憶チュー


やっぱりどう見ても効果あるカタチじゃないよねw


先ずは失敗から始まりました。

長くなったので一旦切ります。