今の時代は、
白川は、特に、
それを生きてやるという、
そのことを、
いよいよお伝えして、
あるいは、
一度でも
祓詞や大祓に
触れている人は、
やりやすい
というんですかね。
仮に亡くなっても、
やりやすくする
というかですね。
そういうことがある
と思いますけども。
それを生きている間に
出来るという方法を、
今、隠身<かくりみ>も
そうですよね。
最初の造化三神
<ぞうかさんしん>
(天之御中主神
<あめのみなかぬしのかみ>、
高御産巣日神
<たかみむすひのかみ>、
神産巣日神
<かみむすひのかみ>)と
二神(宇麻志阿斯訶備比古遅神
<うましあしこじひこじのかみ>、
天之常立神
<あめのとこたちのかみ>)は、
別天津神
<ことあまつかみ>といって、
一旦、
高天原に
出てきたけども、
「身を隠し給へり」(隠身)
ということ
であるわけですけども。
その身を隠す
ということも、
あるいは、
創造ということと
対になっていて、
ということが
可能になるというか。【七沢代表】
<「遠津御祖神(とおつみおやのかみ)
についての金言集」より抜粋>