その8:
自分の時間を
持ちましょう
しっかりとした自分
という感覚がなければ、
子供に愛情を
与えることはできません。
自分という感覚を育てるには、
自分でいられるスペースを
自分に与えることが必要です。
お母さんも自分のために
時間の確保をしましょう。
自分の時間を
持つということは、
友人と過ごしたり、
日記や手紙を書いたり、
読書や雑誌を読んだり、
ゆっくりお風呂につかったり、
のんびり散歩するなど、
家事や育児に
追われることなく、
お気に入りの時間を
過ごすことです。
特に歩行期の子供と
付き合うには
パワーが必要です。
お子さんのためにも、
時には父親や
周囲の力を借りながら
充電できる時間を
持ちましょう。