携帯電話の色を選ぶのにも、その人の心理状態が表われると言われています。
選ぶ時に、本人は何となく、ただ普通に、などと
言ったりしますが、無意識ですがそこにも理由がちゃんと有って
選んでいるのです。
色にはそれぞれ意味があります。これは古代ローマ時代から
その当時の哲学者らを中心に研究されてきた分野です。
ですから、今流行のカラーセラピーとは又ちょっと違います。
単純に赤、黄、オレンジ、青、にそれぞれ意味がありますが、
これに赤と黄、赤と青などと組み合わせになると意味が少し
変わって来ます。
最近、色彩心理も人気が出てきてご存知の方も多いと思いますが、
なかなか奥が深く面白い分野です。
色の意味を知ることで、他人とのコミュニケーションを潤滑に運ぶことも
出来ます。
では、また続きを・・・・。