昨夜、TVでリオのカーニバルの特集をやっていた。
眩しすぎるくらいの鮮やかな色、色の洪水と言ってもいいくらいの色数。
国民性の違いを感じずにはいられないが、戦前の国の政策のひとつで、
ブラジルには日本からの移民がたくさん居る。
カーニバルの参加チームの中にも日本をテーマにしたものもあり、
トップダンサーは日本人っぽく見えるように整形手術までするほど・・。
でも、日本???私には見えなかったけど。
あれだけの色を使いこなせる民族はそうはいないと思う。
まず、あれだけの色を使おうとする気持ち、気合が違う。
使えと言われても、なかなか使えるものではない。
日本の祭りの色使いとは全く違う。
太陽の色、気候の違いが色使いにもきっと影響を与えているのだろう。
リオのカーニバルだけでなく、サッカーのユニフォームにも
ブラジル色は見られる。テクニックもさることながら、色の影響力も
勝敗に関係しているかも???
リオのカーニバルについては www.MUCHA-SUERTE.COM
色楽 http://www.geocities.jp/shiki_raku/