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そしてもうひとつのお知らせは…今日からいよいよ足を踏み出した「累-かさね-」の世界で、丹沢ニナとニナの顔をした累として生きることになりました。 メガホンをとられる監督は、私が何度も何度も拝見した「キサラギ」をはじめ、様々な作品の世界を描写なさってこられた佐藤祐市監督。淵 累と累の顔をしたニナを、芳根京子さんが演じます。 そして原作は、累計発行部数180万部を突破した松浦だるま先生による人気コミック「累-かさね-」。とんでもなく深い世界への挑戦になると思います。 でもこの作品の中に蠢いているのは、誰の心の中にも存在してる何かだと思うのです。それを今の私は醜いとは思いません。私自身も持ってる気持ちだし、哀しいと思うし、もしかしたらそれが愛情の正体かもしれないとも思う。だけど演じるうちに、この気持ちも変わるかもしれません。 まずは監督はじめスタッフさんがた、キャストの方々と一緒に、何も見えない、想像できない闇の中に入っていこうと思います。 写真は、ニナの顔の累の気持ちで撮った空。夏なのに冬空のよう。誰かに会いたいと思ってるのかもしれない。でもそれが誰なのか…ニナと累と一緒に探そうと思います。

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