練気柔真法で学んだ脱力感覚をピアノの調律にも活かし、人の心に深く浸み込む音づくりに取り組んでいます。
今後は「練気柔真法 脱力調律の記録」というテーマで、日々の活動をアップしていきたいと思います☆
今日は、その第一弾をご紹介します!
■2014年11月29・
このコンサートの模様を収録したDVDが「RINGO EXPO 14」というタイトルで現在絶賛発売中です!


エンドロールにはピアノ調律師として宮崎の名前もクレジットされ
良かったらぜひチェックしてみて下さい!( By 宮﨑剛史)



5月11日に行った「心とからだのリラックスワーク」は、
『守らなくてもいい心とからだの在り方~心の鎧をはずして自由になる生き方の実践~』というテーマでした。
心に焦点をあてたテーマでしたが、「体験ワーク」を取り入れることで、身体を通して楽しみながら、じっくり自分自身と向き合う時間となりました。
はじめのレクチャーで、参加した皆さんと一緒に「守りとは何か?」について考え、本来の在り方を見出していく過程と、さらに、その後行った様々なワークも、TAOプレイスの学びの重要なキーポイントになるものばかりでした。
(このワークの内容は、ただいま道場で配布中の会報「TAOプレイス通信」9月号に掲載しています)
ワークに参加した皆さんからいただいた感想は、
心の奥深くにジ~ンと響いてくるものばかりでした。
今日は、その中のいくつかをシェアさせていただきます♪
自分の内にありながら…
日常に流され、忘れていた大切なもの…
それんなことを思い出すきっかけにしていただければ幸いです。
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●今日のワークに参加して、形のないものを守っていたんだなぁ、と感じました。
「自分は可能性に満ちている」と言うだけで心と体が喜んでいるのを実感しました。
自分自身に「今までごめんね、ありがとう」と言いたくなりました。
●ポジティブな思考が良いことと思っていましたが、
何がいいのか殆ど何も分かっていない事に、とことん気づかされました。
自分のネガティブな思考が、こんなに身体を緊張させ、
感謝や自然な(愛につながる)思考が、これほど身体に力を与え心身ともに安定させるということを、はじめて実感として知ることができました。
日々の生活、自分の在り方に、常に活かしていきたいと思います。
●普段から自分の価値観で思い込み、決めつけていたと思いました。
感謝する気持ちでいると、前向きになれていくことを実感できて良かったです。
●今日は、色々なことを考えさせられました。
思いや言葉 がこんなに体に影響を与えているとは、本当にびっくりです。
今までマイナスの言葉や守ることを、たくさんやってきた気がします。
感謝の言葉を使っていきたいです。
●「今、とても気持ちが良い」の一言です。
感覚にいることがこんなにも清々しいのかと、体験ワークで感じました。
すべて、ただそこにある光景に爽やかな空間があり、
そこで満たされている自分の充実感を感じました。
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