開、快、解、

 3つKaiを体感する癒しの旅Vol.4

 【TAO的マインドフルネス実践編】

 

 

  5月25日(金)〜28日(月)の3泊4日で

  今年も「初夏のリトリート合宿」

  に行ってきました♪

  ☆続きはこちらから

 

 

 

 

 

       

 

 

 

 

 

  

 

  

 

  

 

  

 

 

 

 

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 最後までご覧いただき、ありがとうございました♪

 

 

 

 

 
 

     開、快、解、

 3つKaiを体感する癒しの旅Vol.4

 【TAO的マインドフルネス実践編】

 

 

 

5月25日(金)〜28日(月)の3泊4日で

今年も「初夏のリトリート合宿」

に行ってきました♪

 

 

テーマは昨年と同じ

「TAO的マインドフルネス」

でした。

 

 

昨年の合宿の内容をベースに、

「気づき続けること」

「今をただ意識(観察)すること」

に焦点をあてながら、

TAOプレイスならではの

身体修練をたっぷりと盛り込んだ、

実践が中心の合宿となりました。

 

 

大自然のエネルギーに

包まれながらのワークは、

自然と身体が緩み

心が開いていきます。

 

 

今回の合宿では特に、

一緒に過ごす仲間たちとの

関係から照らし出される

自分自身についての気づきが

とても多い3泊4日に

なったようです。

 

 

《合宿の想い出アルバム》はこちらからどうぞ♪

 

 

 

 

 

 

NEW嬉しいお知らせですビックリマーク

 

 

TAOプレイスのホームページhttp://www.taopl.com

のトップページに、

新たに「月間カレンダー」(PDFファイル)http://www.taopl.com/pdf/calendar.pdf

をご覧いただけるようになりました音譜

 

 

さらに、2ページ目以降にスクロールすると・・・

次回の「ワークショップ」や「セミナー」の

チラシも見ることができますキラキラ

 

 

【イメージ図】

 

 

どうぞご利用ください!!

 

 

 

 

 

 

『まずはハートにこにゃにゃちは!』

 

 

 

『手の平のワンネス~ふとんをはいだらつながっていました~』

 

 

4月8日(日)


高田馬場TAOプレイス「リラックスワーク」に参加してきました。


今回のテーマは
『ハートとつながる瞑想法』

チャクラ名:ハート(精宮名:心宮)
7つのチャクラの真ん中の第4チャクラ
マインドとボディをつなげているハート。


愛と調和。

 

今回はハートについて、
体感をしながら学びました。

 

率直な感想は
「私、ハート開いてなかったなぁ。開いているつもりだったなぁ(^-^;。」


頭ばかりで考えて、色々な『守り』がじゃまをして、

ハートは感じているのに、その感覚を感じようとしていなかった。

 

自分のハートに手を当てたときに、
なんともやさしく柔らかく暖かい感覚が訪れました。


この暖かさに、自然と感謝を感じられました。

 

ふと、2015年にTAOの先生に教えていただいたことを思い出しました。

「手」は
ワンネス(oneness)の教科書。


何かに悩んだ時は、
何かをつかんでしまった時は、
自分の手を見よう。


手を見て一呼吸しよう。

 

私はこのこと↑を視覚的にとらえていたんだなと思いました。


『手』を自分のハートに当て、頭意識からハート意識になることで、

本来の自分につながることができる。


分離ではなく融合の感覚に近づける。


おぉ~、まさに『手』はワンネスの教科書ではないですか!(゜ロ゜)!

そう、いつでも、そばに…
教科書はあるんですね。

 

コミュニケーションの始まりは
「まずハートにこんにちは!をしてから。」

ということも教わりました。


記憶や思考や視覚だけで判断せずに、まずは相手のハートに『こんにちは』する。

 

何かについ反応してしまう時、
ハートに手を当てて深呼吸し、ハートからみる癖をつけられたら…、

そうすれば反応を選べるかも知れない。と思いました。

 

ハートが開くと身体も心も緩んだ感じがしました。

呼吸もゆったり。視界もクリアー。
きっと自分なりの色々なフィルターがはがれ、世界がクリアーにみえるんだろうな。

 

自然と感謝をするとき、ハートは開く。
感謝しようとするときではなく…。

 

 

今回も、ありがとうございました!

 

※あくまでこの文章は私個人的な感想です。感じ方は人それぞれ。


今回のイラストは
『まずはハートにこにゃにゃちは!』
&写真は2015年に作った
『手の平のワンネス~ふとんをはいだらつながっていました~』

 

 

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3月11日(日)


高田馬場TAOプレイス「リラックスワーク」に参加してきました。


テーマは
『心とからだを開く 服気法アラカルト②』
~生命エネルギーを活性化する呼吸法~

 

 

服気法とは、気を服する観想(イメージ)を伴った呼吸法。
宇宙、自然とつながる呼吸法。

 

 

前回は
背骨を意識した陰陽服気法やキラキラな

エネルギーで頭を洗い流す洗脳服気法を習いました。

 

今回は太陽服気法や三段服気法を習いました。
服気法も色々あるんですね。
観想(イメージ)を使うととてもやりやすかったです。

 

 

特に今回一番ビビビ!っときたのは、
人体を乾電池に例えた日常のエネルギー管理のワークです。
(気のエネルギーと心の関係)

 

自分の日常のクセ、習慣を改めて振り返れる時間となりました。
・気(エネルギー)を浪費する
・気(エネルギー)を奪う
・気(エネルギー)を高める
・気(エネルギー)を方向づける
↑の具体的な要因を学びました。

知らず知らずに自分で自分のエネルギーを

だだ漏れさせていることにびっくり(゜ロ゜)!
せっかくエネルギーを充電しても、漏れ漏れでした…。

 

私のクセの1つは
すぐに自己否定に矢印が向くこと。


①「これはやろう!」、「いいこと学んだ!」、

「目からうろこ落ちちゃった!衝撃的な感動!」

などと思った出来事があった。

②しばらく経つと忘れている

③再び習ったときに
「あの時衝撃的だったのに、私すでに忘れている(^-^;ガビーン。」

④「なぜ、なぜ貴方は忘れたの!」と自分に矢印が向く(否定)

⑤ため息(エネルギー漏れ漏れ)

という負のスパイラルに落ち入りやすいクセ。


多分、完璧意識やいいこちゃん意識が出てくるのかな。
いやぁ~無駄なことしてる(笑)

なので~これからは、
多分また色々忘れちゃうけど、自分を責めずに、
「またいいこと知れた!」
「繰り返して学べるってありがたい!」
「繰り返し教えていただけるのは、重要なことなんだ!

よし、今度は忘れないようにしよう!」
という気持ちに変換していこうと思います。(自己宣言(^^))

 


意識(心)で変えられる、切り換えられる。

そして、改めて自分の呼吸と向き合えた時間となりました。
最初は背骨が動いていない呼吸だったけれど、

身体と心が緩んだあとの呼吸は、自然と背骨が連動して動く。
天と地とつながる呼吸。

相対で組んだ方の言葉が印象的でした。
「夜寝てから、朝また起きれることってすごいよね、

当たり前にできることに感謝したい。」

 

帰り道、いつもよりゆっくり歩きたくなっている自分がいました。

 

 

今回も、ありがとうございました!


次回は4月8日(日曜日) 
テーマは
『ハートとつながる瞑想法』

 

 

※あくまでこの文章は私個人的な感想です。感じ方は人それぞれ。
今回のイラストは
「エネルギーだだ漏れ~蛇口バージョン~」

 

 

 

 

 

 

6月のカレンダーができました♪

 

金曜日と土曜日は、第1〜第5週目まで

全コース「通常修練」を行います♪

ふるってご参加ください☆

 

6月のカレンダー & ワークのチラシは

こちらからご覧ください。

http://www.taopl.com/pdf/calendar.pdf

 

 

 

5月のカレンダーができました。

月間スケジュールはこちらから

 

備考欄には「5月の休講日」と「振替修練日」

についてご案内しています。

お間違えのないようご注意願います。

 

 

TAOプレイスは

ゴールデンウィークも休まず修練しています!

 

単発で参加できるコースもありますので、

このお休みを利用して、ぜひコースにご参加ください☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月11日(日)
高田馬場TAOプレイスリラックスワークに参加してきました。


テーマは
『心とからだを開く 服気法アラカルト』
第一回 (全二回)
~生命エネルギーを活性化する呼吸法~

 

服気法とは、気を服する観想(イメージ)を伴った呼吸法。
宇宙、自然とつながる呼吸法。

イメージを使うと、その他の雑念があまり出ず集中しやすかったです。

自分の身体をエネルギー体(波動) 
として捉え、自分の外と内のエネルギー交流をしていく。

 

練気でもよく言われますが、
大事なことは
・脱力&背骨の意識
・下半身安定(上虚下実)
気血の流れをよくする。


私は普段頭で考えすぎたり、心配しすぎたり、スマホやテレビ等で情報過多になったり、
上虚下実の逆の上実下虚?になっていることが多いなぁ。
その時に横押しされたら下半身フラフラ不安定だろうなぁ。
エネルギーだだ漏れ状態(^-^;
だからこそ、普段の意識が大事だなぁ。

 

ワークでの
「背骨揺らし」と 
「背骨の運動」で 
椎骨1つ1つを意識。
1つ1つを意識すると、背骨全体が意識しやすくなりました。 

 

意識しやすくなると、 
中心軸をいつもより感じていました。
地に足がついている グラウンディング感覚が 強くなりました。
まさに、上虚下実! 

 

服気法のおかげで、「呼吸」もエネルギーを活性化する方法として体感することができました。

エネルギーはあまり見えないけれど、
見えなくてもある。
見えないものをないものとしない。ようにしていきたいです。

 

相対ワークから、
自分の外側のエネルギーのふち(へり)が、どこまでか分からないなぁ~と感じました。
『気配を感じる』ということも、なんだかそう考えるとおもしろい。

今回も、ありがとうございました!

 


次回は3月11日(日曜日) 
テーマは
『服気法アラカルト』
(二回目)

 

※あくまでこの文章は私個人的な感想です。感じ方は人それぞれ。
そして、今日の工作は…
瓶のキャップからの「椎骨ちゃん」
若干、椎間板が出ていますが、ご愛嬌(笑)

 

 

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弓道の達人と弟子の問答から学ぶ

「弓と禅」シリーズ①

 
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2018年の

「TAOプレイスお正月修練」のテーマは、

『脱力が語る心の境地』

〜無為自然の生き方を体感する〜

でした。

 

 

今回は、

「弓と禅」という著書の

一部をご紹介しながら、

日本の武道である

弓道の極意を通して

TAOプレイスの学びの

方向性を体感していきました。

 

 

「弓と禅」の著者、

オイゲン・へリゲルと、

弓道の達人、阿波研造師範

とのやり取りは、

TAOプレイスで学んでいる

修練生にとって、

とても参考になる

興味深いエピソードが

たくさんあります。

 

 

そのいくつかをシリーズにして、

ご紹介していきます。

 

 

戦前の日本、

大正から昭和初期にかけて

ドイツからやって来た哲学者

へリゲル氏の気持ちを

想像しながら読んでみて下さい☆

 

 

日々の修練の方向性を確認する

手助けにしていただければ

と思います。

 

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■

【1】「弓と禅」シリーズ①

■□■□■□■□■□■□■□■

 

 

 

ドイツ人哲学者の

オイゲン・ヘリゲル氏は、

大正13年(1924年)、

東北帝国大学に招かれて

哲学を教えるべく来日し、

昭和4年(1929年)まで

講師を務めます。

 

 

へリゲル氏は、兼ねてから

禅に興味を持っていました。

 

日本武道が禅の影響を強く

受けていることを知ったヘリゲル氏は、

日本文化の真髄を理解しようと、

当時、仙台で弓道師範として

その名を轟かしていた

阿波研造師範に弟子入りし、

弓道を学び始めます。

 

さて、

阿波研造師範のもとで

弓道修練を始めたヘルゲル氏に対して、

師はまず自分の射を見せ、

そして修行の初期段階から

脱力することの重要性を

説いていきます。

 

 

 

|――《「弓と禅」より》——————

| 師範のすべての動作は、

| 単に大変立派であるばかりでなく、

| しごく造作のないもののように思われた。

|—————————————————

 

 

 

初めて師範が弓を引く

姿を見たヘリゲル氏は、

そのときの印象を

このように表現しています。

 

師範の射は、

ただ立派なだけではなく、

“しごく造作のないもの”

のように映ったのです。

 

それはまさに、

『無為自然』の射

と言えるでしょう。

 

 

 

|――《「弓と禅」より》——————

| それからいよいよ

| 師範が教えてくれた。

| あなたも同じようにしてください。

| しかしその際、弓を射ることは、

| 筋肉を強めるためのものではない

| ということに注意してください。

| 

| 弓の弦を引っ張るのに

| 全身の力を働かせてはなりません。

| 

| そうではなくて

| 両手だけにその仕事をまかせ、

| 他方腕と肩の筋肉は

| どこまでも力を抜いて、

| まるで関わりのないように

| じっと見ているのだということを

| 学ばねばなりません。

| 

| これができて初めてあなたは、

| 引き絞って射ることが

| “精神的に”なるための

| 条件のひとつを満たすこと

| になるのです。

|—————————————————

 

 

原文のままでは、

少し分かりにくい表現が

あるかもしれなせんが、

師範に、このように言われた

へリゲル氏は戸惑ってしまいます。

 

 

「弓の弦を引っ張るのに

全身の力を働かせてはなりません⁈」

 

力を入れずにどうやって

弓を引くことが出来るのか⁈

 

おそらくそう思ったことでしょう。

 

さらに

「腕と肩の筋肉はどこまでも力を抜いて、

まるで関わりのないように

じっと見ているのだということを

学ばねばなりません。」と。

 

つまり

脱力するだけではなく、

その自分をじっと

「観察する」ことが重要

であることを説かれます。

 

それこそが、

弓道が精神性を高めるための

修行であるということを

教えられたのです。

 

しかし、

実際に弓を引いてみると、

師範が言われたことが

途方もなく難しいことを

身を以て思い知っていく

ことになるのです。

 

 

 

。。。。《続く》。。。。

 

 

 

 

次回をどうぞお楽しみに♪

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました♪ 




 

 

 

 

 

 

 

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NEW4月のカレンダーができました♪

 

 

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