ひとり親になったペルビカ

ペルビカ水槽

少し前まで、この水槽は、

「ペルビカ・タエニア夫婦」の愛の巣でした

近所でも有名な仲良し夫婦。

２匹は愛情一杯で子育てに励んでおりました。

しかし…

いつしか父子家庭となってしまった…

原因は父親の過剰過ぎる母性(？)愛

お前には任せられんッ

子供は俺が一人で育てるッ

と言ったかどうか、定かではありませんが、

母親に対するＤＶ被害が日に日に激化

いつしか病んでしまった母親は出ていきました。

それでも父親の愛情を受け、育っていく子供達

好き嫌いせずに何でも食べて元気一杯

みんな早く立派になって親孝行するんだよ〜

お父さん、少し痩せたんじゃない

子供達に危険がないか、外敵は居ないか、

常に周りを気にしております

ヤマトヌマエビやオトシン、ボララス・メラーが

近づけば即座に追い払う

どれも危害を加えるような生体じゃないんだけどね…(^_^;)

そして、子供達のエサがあれば、

そこに導いて食べさせる。

これじゃ気が休まることなんて無いですよ〜

一方、出ていったお母さんも…

遠い地(サテライト水槽)で子供達の成長を祈ってます。

体の色がこんなに黒くなっちゃって…

さぞかし苦労したんだねぇ～

幸せだった日々…

いつかまた、あの時のように戻れるとイイね