
60㎝シダ水槽


メインは4匹のダイヤモンドテトラ


ギラギラ


サブキャラのボララス・マキュラータ


いつも水面付近で群がってます


飼い込むうちに、体色の赤が濃くなりました

そして、サブキャラがもう1種類


ダイヤモンドラミーノーズテトラ

ダイヤモンドヘッドラミーノーズテトラとか、
ブリリアントラミーノーズテトラとも呼ばれますね〜(^_^)
背中にラメが乗った改良品種。
群れでビュンビュン泳ぎ回ります

これをメインにして群泳させると、
水槽内がうるさくなり過ぎそうなので、
常に5〜8匹でキープしています。
最近、5匹まで減っていたので、
3匹を買い足しました

このラミーノーズ、導入時に気を付ければ、
元々丈夫で飼い易い魚なのに、
なぜ数が減ってしまうか

先日、その衝撃の理由が眼前で明らかに



いつも給餌する時はエサを適当にバラ撒いて、
マジマジと食べる様子なんて見ていません。
シダ水槽は大きなトラブルもなく魚も水草も順調なので…
でもって、この水槽では、
サイズの大きなダイヤモンドテトラのために
少し大粒の金魚のエサと、
他の魚用としてフレークフード、
という2種のエサを与えているのですが、
ラミーノーズが意外と貪欲で、
大きな金魚のエサも食いついて咥えます。
すると、そのラミーノーズの咥えたエサを狙って
ダイヤモンドテトラが猛然とアタック



ここでビビッて口からエサを離せば良いのですが
たまに大き過ぎて離せなくなることがあります。
サイズの大きなダイヤモンドテトラが、
ラミーノーズの咥えたエサめがけて食い付く

まるでピラニアの如く、執拗に追いかけ回し、
遂にはエサごと頭部に噛み付いて粉砕



チ〜ン

哀れな最期を遂げました…

もちろんダイヤモンドテトラは
ラミーノーズを食べたい訳ではないので、
亡骸に興味はなく放置。
あっという間にヤマトヌマエビ達が群がって、
お掃除終了となります

どおりでいつも給餌後に、
あれ?
ラミーノーズが1匹減ってるような…
どこかに隠れた?
なんて思うことが多かったわけですね~

遺体はヤマトヌマエビに処理されるので、
完全犯罪です

さて、話は変わって…
ダイヤモンドラミーノーズを追加するついでに、
もう1種、以前から気になっていた魚を導入


なかなかイイ感じ

動画です
