アヌビアス水槽 | たおの日記帳

アヌビアス水槽
30㎝キューブ水槽を使用。
気孔石とアヌビアス付き流木のみのレイアウト。
活着系の水草なのでソイルは薄敷き。
魚の飼育がメインであり、
水草は丈夫なアヌビアス類のためCO₂添加ナシ。

葉のサイズ、形状の異なる数種類の
アヌビアス
アヌビアス・ナナ
アヌビアス・ナナ“ミニ”
アヌビアス・ナナ“ウェーブリーフ”
アヌビアス・コインリーフ
だったかな


あえて大きめの葉を手前、奥に小さな葉…
といった形で、奥行き感が出るように配置

30㎝キューブという小さな水槽でありながら、
サイズを感じさせない『ミクロな世界の広がり』。
そんなコンセプトです


なので選択した魚も小型魚ばかり

チョコーレートグラミーが全滅した際、
こちらにも病原菌が混入したらしく、
2匹が調子を落として薬浴していました

その後、1匹は回復したものの、1匹は★に…
その他、飛び出し事故などもあったりして、
途中入れ替えがありましたが、
現在は、♂2匹、♀3匹の計5匹が生存。
ようやく落ち着いてきたので、
このままじっくりと飼い込みたいです。

ボララス・ブリジッタエ
超小型美魚の代表的なコイ科の魚。
最初はバイランティ専用水槽の予定だったので、
この2種類だけの予定でした。
しかし、ふと寄ったショップで気になる魚を発見

それがコチラ


奥に光る2本のスジ


小さな
ペンシルフィッシュの仲間

“スリーラインペンシル”の名前で売られてました。

でもって色々調べてみたところ…

ナノストムス・マリリナエ
だと思われます

白〜緑〜黄色に輝くラインが綺麗です

思わず4匹をお持ち帰り

そして、さらに購買意欲をそそられる魚が…

品種不明の
珍カラ
こちらは混じりで2匹だけ入荷したらしく、
とりあえず、2匹とも購入

何と、たったの¥200でしたよ〜 (。>﹏<。)

赤い目、テールの赤スポットと黒斑が特徴。
おまけにホタルテトラのように、
尾ビレの付け根上部も光ります

こんなカラシンは初めて見ました

ネット情報を見た感じでは…

レッドテールブラックポイントテトラ
が、最も近い感じかなぁ〜

なかなか綺麗な魚なのでこれから楽しみです

ということで、現在のアヌビアス水槽には、
4種類の小型魚が暮らしております。

