昨年の秋。
自分の中に突然沸いた観葉植物熱
元々植物好きだったこともあり、
ビオトープや水草水槽、コケリウムを作成したり、
食虫植物、アデニウム、ビカクシダ、オジギソウ、
ストレリチアを育てています。
そんな中、到来した食欲の秋、
ならぬ植(物)欲の秋
塊根植物(コーデックス)であるアデニウムを
すでに３品種所有していましたが、
以前から気になっていたのがパキポディウム
これに手を出したのが始まりでした
パキポディウム・デンシフローラム
和名はシバの女王の玉櫛
何だか凄い名前が付いてますね〜
次に見つけたのが「亀」と名の付くコチラ
植物なのに「亀」
ディオスコレア・エレファンティペス
亀甲竜という和名がイイですね〜
冬型植物なので、秋〜春が活動期で、
夏になると休眠するらしい。
そしてさらにパキポディウムが増えていく
パキポディウム・カクチペス
もう一丁
パキポディウム・デンシカウレ
和名が恵比寿大黒なんて縁起が良さそう
パキポディウムは夏型植物なので、
現在は葉を落として休眠中です。
春以降、どんな風に育つか楽しみ
でもって、塊根植物はまだ増える
オトンナ・ユーフォルビオイデス
和名が黒鬼城🏯
これまた名前が凄い
大きくなるとトゲトゲした独特な姿になります。
ただ、生長がかなり遅いようなので、
立派な株になるまで何年かかるのやら…
せっかくなので、もう一つオトンナが欲しい。
ってことでコチラを追加
オトンナ・クラビフォリア
年末に抜き苗を購入して一ヶ月ほどですが、
早くも根付いたようで、開花しそうです
一見、多肉植物のような葉っぱですが、
幹が大きく育ってくれば、
これも立派な塊根植物になります
オトンナは冬型植物なので、
寒いこの時期でも動いてくれてます。
以上、昨年の秋以降に購入した植物、
まずは塊根植物編でした。
どれもまだまだ小さな実生株たちなので、
これからどう育っていくのか楽しみです