ビカクシダの変化 | たおの日記帳
3月に購入した
ビカクシダ
品種名は「ビフルカツム・ネザーランド」
ネット情報を頼りにコルク付け

取り付け直後はこんな感じ


この時点ではイイ感じになってました

その後、順調に生育して新しい葉を何枚か展開。
しかし、水やりの際に私の不注意で折れたり、
コガネムシの食害にあったり、
直射日光で葉焼けを起こしたり、
結局、
胞子葉の枚数は大して増えず

そして月日は流れ…
猛暑の夏を迎えた頃、突然、
異型の葉が出現

あっという間に大きく展開し始めて、
現在の姿がコレ


何じゃこりゃ〜

これが胞子葉と呼ばれる見た目に普通の葉。

こっちの覆い尽くすような葉が
貯水葉
ビカクシダは2つの葉を出す植物なんですね~
いつかは貯水葉が出てくると思ってましたが、
まさか、こんなに大きな葉が出るとは…
このままじゃコルク全体が覆われそうです

今後、どんな風に育っていくのか、
まったく想像がつきません

ちょっとどうするか考えないといけませんね~
でも、何か面白いなぁ~

ってなことで、初めて育てているビカクシダ。
ワタクシ、とても気に入ってしまいました

なので…

ビカクシダ「ビーチー」
もう一つ品種を追加

元気に育っておくれ〜

