大阪周辺で遭遇した特急列車をご紹介
HOT7000系 スーパーはくと
智頭急行が誇る気動車で最高速度は130㌔
四国の特急2000系「南風」同様に振り子式のディーゼル列車です。
ちなみに形式称号のHOTとは、智頭線の沿線である Hyogo（兵庫県）、Okayama（岡山県）、
Tottori（鳥取県）3県のローマ字表記の頭文字を英語の"Hot"（「熱い」の意味）にかけたものに由来。
名前の「はくと」は「因幡の白兎」のことです。
281系 はるか
関西国際空港へのアクセス列車です
関東の成田エクスプレスみたいな存在？
前回の関西遠征ではあまり見られなかったので
今回、息子はじっくりと眺めて楽しんでいました
1994年デビューなので20年以上が経ちますが
古さを感じさせないデザインですね
683系 サンダーバード
貫通型の車両です。
関西の特急と言ったらコレでしょ
コチラは非貫通型の車両です
貫通型車両同士は連結することが出来ます
9両編成（基本6両+付属3両）で運用されます。
287系 こうのとり
何とも言えない個性的な顔をしていますが、
なぜか息子は大好きみたい
これも連結しています
う～ん、どこがカッコイイのか・・・
他にもキハ189系「はまかぜ」や
283系「オーシャンアロー」、289系「くろしお」なども
見ることが出来ました
また、トワイライトエクスプレス「瑞風」も
一瞬見えました。
関東とは雰囲気が異なるJR西日本の特急列車たち。
普段はまず見ることのない車両に
息子は興奮しまくりでした