私の過去9シーズンのバス釣りの釣果を初めて分析してみました。
本来、こいうのは苦手なんですが、昔に比べて数が釣れるようになった
と感じるので、まとめてみました。
霞水系に本格的に通うようになったのは2002年からです。
1回の平均釣果匹数
2002年・・・4.2匹
2003年・・・5.6匹
2004年・・・4.3匹
2005年・・・7.3匹
2006年・・・12.3匹
2007年・・・12.4匹
2008年・・・11.2匹
2009年・・・11.8匹
2010年・・・13.1匹
河口湖釣行もあったが、それは当然、含めず。
ロッド:別誂冴掛
リール:EXIST 2004
ライン:PE 1号 + リーダー ナイロン 10 lb.
ルアー:スピンムーブシャッド
霞水系におけるバスの平均釣果匹数を見てみると
2006年以降に急激に釣果が伸びています。
それは、エリア開拓にあると思います。
2005年までは、比較的一箇所で粘り、あまり広いエリアを回って
いませんでした。
主に、土浦周辺、境川、新川、土浦旧港、備前川、花室川、清明川
そして、小野川、和田岬、南水路、浮島あたりで、
しかも1回の釣行で2~3箇所という狭い範囲での釣りしかしていなかった、
と記憶しています。
2006年以降は、水郷エリア、利根川水系まで含めてのランガンスタイルに
変更し、広くエリアを回るようになりました。
常陸利根川、前川、利根川本流、新利根川、横利根川、黒部川、
与田浦、その他水路などにも足を運ぶようになり、
走行距離はかなり増えましたが、それに伴って釣果もアップしたように思います。
やはり足で稼ぐのが重要なのかもしれません。
その日によって、水質の良いエリア、悪いエリアがあり、多くのポイントが
あれば、釣れる可能性は増しますからね。
今、気になっているのは、野田奈川です。
一度も行ったことないんですよねぇ・・・
釣れるのかなぁ
まだまだ未開拓エリアはたくさんあるので、それを探すのも楽しみの
ひとつだと思います。