プレッソ 61UL-SVF です。
私の管釣りデビューは、バス釣りのオフシーズンにやることが無く、
暇つぶしに行った川越水上公園でした。
当時は専用タックルも持っていなくて、 常スペ に小型のシャッド、ミノー
それと中古で買ったスプーン数個という装備。
見事にボウズ
そして、あまりにも悔しく、とりあえず釣れるところは無いか?
と探し、宮城AVへ!
今度はスプーンを増やし、Mデレ で挑戦。
親切なスタッフ「山ちゃん」からレクチャーを受け、20匹位釣れました。
そのとき、やはり鱒のバイトを弾くことや、ランディング時のバラシがあり、
管釣りタックルの重要性を感じました。
とはいえ、冬場の暇つぶしなので、安物でイイや!ということで
¥2000 ほどのロッドに TD-X 2004C というタックルを用意。
そうこうしているうちに、少しづつ釣果が上がってくると面白くて
近所にありながら、難易度が高いという噂で、避けていた朝霞ガーデンにも
通うようになり、1本くらい専用の高価なロッドが欲しくなりました。
安物の次に買ったのは フィールドリーム ノイエ でした。
しかし、これも使っていると柔らかく感じ、もっとシャキッとした竿がないか?
ということで気になっていたプレッソのSVFモデルを触ってみると、
「おお!これだ!」
バトラーシリーズに採用されていたSVF素材のロッドなら文句なし。
61ULを選んだのは完全にデザイン重視です
こうして、巻き物を プレッソ、ボトムと縦を ベレッツァ と揃えました。
「よし!完璧なコンビの誕生だ。」
ところが、その後、クランクの釣りに目覚めてから、この プレッソ61UL は
スプーンにはバッチリでしたが、どうもクランクではノリが悪く、バラシも多いように
感じてきました。
ここで病気が出てしまい、異常なほどにグラスロッドが欲しくなって、
スワンドライブへと繋がります。