休日に寝ようとする心理 | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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休日になると多く寝ようとしませんか?


朝起きる時間が不規則だと生体時計を狂わせます。

その結果、帰って眠りにくいということがおきてしまうのです。

では、なぜ、お休みだから多く寝ようとするのでしょうか?


その一つは先入観かもしれません。


「8時間は寝ないといけない」


このように考えてしまうと、平日に足りない分を補おうとするのではないでしょうか?

もし、補うのであれば、早く寝たほうがいいです。

そして、起きる時間は一定にしておいたほうが身体のリズムとしてはいいと思います。


また、朝起きたときに眠気を感じると寝不足と思いやすいです。

寝起きは起きるタイミングが重要です。

タイミングが悪いと眠気を感じやすいのです。


こういった現象を誤解してしまい、休日に寝ようとしてしまうのではないでしょうか?

睡眠は健康にとって不可欠ですが、変に努力するとかえって眠ることができないのです。

ここが、他の健康法と違うところです。

もう一度、睡眠に対する考え方を見直してみましょう。