マーガリンは肥満を招く? | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

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こういった方々のための情報ブログです。

マーガリン、ショートニング、ファストスプレッド、植物油脂。

これらに共通するのがトランス型脂肪酸です。

トランス型脂肪酸は食べるプラスチック。

本来、プラスチックなのですから、食べるものではありません。

それが、パンやクッキー、レトルト食品、インスタント食品に含まれているのですから、危険です。


トランス型脂肪酸は、代謝しにくい油脂です。

そのため、カロリーが同じであっても、蓄積しやすいのです。

つまり、肥満を招きやすいといえます。


こういったトランス型脂肪酸を放置しておいて、メタボ検診を行っても解決にはならないと思います。

まずは、トランス型脂肪酸を規制して、その上で、検診を進めていかないと、病気の方を増やす一方です。


検診は厚生労働省、食品は農林水産省と部署が違うから、このようなすれ違いが起きるのかもしれません。

まずは、身体の生理を基本として、対策を立てて欲しいと思います。

マーガリンなどを食べていて、やせるのは難しいのです。