マーガリンはバターの代用品だった | TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

TAO心理カウンセラーの道 :心と身体の悩みを解決するために!

《心理カウンセラーになりたい方》
《心理カウンセリングを受けたい方》
《心理学やカウンセリングに興味のある方》
《心や体の悩みの解決をしたい方》
《人生の指標を得たい方》 

こういった方々のための情報ブログです。

マーガリンはいつから使われているか知っていますか?


1969年フランス。

当時はナポレオン三世の治世でした。

プロシアとの戦争前夜。

食料が不足していました。

特に、バターが不足していたのです。

そこで、ナポレオン三世が懸賞金を付けて公募したのです。


ムーリエという科学者がバターの代わりになるマーガリンを作りました。

牛脂の柔らかい部分と牛乳を混ぜます。

それを冷水の中で急激に冷やして固めたものです。


固まるときにきらきらと真珠のように光りました。

そこで、真珠を意味する「マーガライト」という言葉にちなんで、「マーガリン」と名付けました。


これがマーガリンの始まりです。

もともと、バターの代用品だったのです。