パンが好きな人が増えているようですね。
スーパーなどでも、その場で焼いてくれるパン屋さんが増えているような気がします。
お米よりもパンを食べる方が増えているような感じもします。
昔のパンと比べて、なんか軽く、柔らかくなったと思いませんか?
若い方は比べることができないと思いますが、私くらいの年齢だとそんな感じを受けます。
軽く、ふわふわしたパン。
焼くとサクサク。
このようなパンが多くなりました。
これは昔よりも加工技術が向上したから、ということもいえるかもしれません。
しかし、その分、添加物などが増えているとしたら、ちょっと気になります。
パンのふわふわ感やサクサク感は油の使い方にあるようです。
小麦だけでは、ふわふわ感がでないものが、油をいれると出てくるそうです。
使う油の種類や量を加減、調整すると、いろいろなタイプのふわふわ感、サクサク感が出せます。
パンが柔らかかったり、サクサクしたりするのは、生地に油類が入っているからなのです。