会いたい人に会えない・マッチングできないのはなぜ？～ウェディングドレス選びは婚活に似てる～

結婚式ドレスがやっと決まりそうです

ドレス、色々見てると、全部一緒に見えてきたり、どれを選んでいいか分からなくなってたんよね

そうこうしているうちに、プランナーさんにせっつかれ、夫に引っ張って式場に連れて行かれました

うちの式場は、敷地内にドレスを試着できる場所があるのです。

シーサイドカフェでハンバーガーを食べてから行きました。

ハンバーガーは肉肉しくて肉が美味しかったし、ポテトもサクッとしたタイプで美味しかったです

本当は、サクッと決めて、ドレスを当日夫に見せたかったんやけど、チンタラしてるうちに月日は流れ、夫に引っ張って行かれたのでした

一通り実物と写真を見て、いいなと思ったドレスを4点ほどピックアップしました。

そしたらね、何と、3着は入らなかったん

カナシー

でも、サイズが合わなかったドレスについては、それもご縁やと思って執着せんかった。

思えば婚活のときもそうだった。

とりあえず会いたい人にお見合いの申し込みはしてみるけれど、断られたからといって傷付かない。

申し込みがあったら、1時間お茶してもいいかなと思う人やったらOKしてた。

そうこうしてるうちに夫に出会えた。

サイズが合って、デザインも気に入ったドレス

選択肢が沢山あって迷う、選んでみたはいいけれど、多くはマッチングしない。

これって婚活に似てるんちゃうかなと思った

一見良さそうやけど、私にはサイズが合わないドレス、プロフィールは素敵やけど、あなたとはマッチングしないお相手。

高望みでもないんよね。

単に合わへんだけ。

そう思えたら婚活も、生きていくのも楽になるよね

無理してダイエットしてドレスを着られるようにする、婚活やったら相手の好みに合わせるってのも何か違う。

そうしないと一緒に居られない相手って、合わへんのよね

ご縁が無いとも言う。

私に合うドレスを着るということ―婚活でいうところの、会える人・マッチングできる人と会うということは、妥協とは違う。

自分に合ったお相手と会うということ。

会えない・マッチングできない層の相手にこだわり続けることは、サイズの合わないドレスにこだわり続けるのと同じくらいナンセンスで勿体ないことちゃうんかな。

そのこだわりを手放せたとき、最高の出会いがあったりする。

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