タヌタヌのネタ帳 -40ページ目

30日目

ちゃかちゃんりんちゃんりん

皆様、金玉亭タヌ助でございます。

えー、本日もつまらない話をおもしろおかしく話す
時間がまいりました。
お時間が許しましたなら、最後までお付きあい下さいませ。

フランスの小咄てのはなかなか洒落たものが多い様で

畑仕事を終えたおじいさんがおばあさんのいる台所へ入っていった。
「さあ、ばあさん、はだかになりな」
「どうしたの?もう10年もわたしに触ったことがないくせに」
「よけいなこと言うな。さあ早く!そのブラウスを脱いで。
シュミーズもだ。なにもたもたしてんだ!
わしゃもうがまんできないんだよ!さあ、さあ、急いで、急いで。
その下着も脱ぐんだ!おお、おお、素晴しい体してるじゃないか!
よし!全部脱いだな?すっぽんぽんだな?
はーっ、はーっ、はーっ!今日はエイプリルフールだよ!」

てなエイプリルフールねたなんてのもあります。

「おい、ポン吉。今年のエイプリルフールねたは
どんなのを考えてるんだい。」
「芸能プロダクションの間で喫煙チェックてのが大流行で
酒気帯び検査みたいにはぁぁって息を吐くと
ニコチンやタールが検出される機械がバカ売れで
それで検査をしたら
モーなんとかのメンバーが全員ひっかかっちゃた。
今、それの隠蔽工作で某プロダクションは大変らしいですよ。」
「えっ、それ本当なのか?」
「師匠。ナニ言ってるんですか。エイプリルフールねたですよ。」
「お前のエイプリルフールねたはいつもリアルすぎていけねえや。
政治家が天皇陛下を利用する動きが多いので
天皇陛下が京都に移られ、京都への首都移転が決まったの知ってる?
て、聞かれたおねえちゃんが全員信じてたじゃねえか。」
「後、皇太子が離婚した話。皇太子の戸籍はないので
離婚届けが不要で、雅子さんの戸籍が戻ってたのを
某週刊誌がみつけて報道してたってのもみんな信じちゃいましたねぇ。」
「はずれ宝くじ千枚で新しい宝くじが10枚貰える話とか、な。」
「南北朝鮮統一が2年後に決定した、とか
アメリカ大統領がホモ疑惑で退陣するらしい、とか
結構みんな信じるんですよね。」
「落語のあたま山みたいな荒唐無稽な嘘で笑わさなきゃいけねえよ。
で、今年はどんなのを考えてるんだい。」
「まず、歌舞伎町のおねえちゃんに御願いをして。」
「ん?なにを御願いするんだ。」
「師匠をホテルで待ってるから着替えの下着を
買ってきてと言って誘い出してもらって。
で、奥方には師匠がホテルでプレゼントしたいものがあるらしい
て言って待っていてもらう。ほら。めでたしめでたし。」
「ばかやろう。おねえちゃんにプレゼントする下着をばばあに
渡せるわけがないだろう。」
「だからエイプリルフールですって。」
「そんなことばっかり言ってると、
とんでもないエイプリルフールになるかもしれないよ。ふっ。
まぁ、家に帰って裸のおねえちゃんが迎えてくれたら
せいぜい、気を付けることだな。」
「そしたらおねえちゃんに誰にだまされたんだ、って言っちゃいます。」

とゆうところで
お時間もよろしいようですので
続きは、又の機会にという事で。

ちゃかちゃんりんちゃんりんちゃんりん

29日目

ちゃかちゃんりんちゃんりん

皆様、金玉亭タヌ助でございます。

えー、本日もつまらない話をおもしろおかしく話す
時間がまいりました。
お時間が許しましたなら、最後までお付きあい下さいませ。

さて、タイプライターてな小咄をみつけたんだが
今の時代、タイプライターなんてもんは見たことがない。
でちょいといたずらして
洗濯機て名前を変えたらそのまま通用する。
ひょっとして、この小咄はモノはなんでもいいんだろうか。
「タイプライター」
ある夫婦が、セックスしたくなったときに子供の前でも
その気持ちを伝え合うための「合言葉」を決めておくことにした。
ふたりが選んだ言葉は「タイプライター」だった。
ある日、5歳になる娘にパパが言った。
「パパが今すぐタイプライターを使いたいってママに言ってきて」
子供はすぐにママに言いにいった。
「ママ、ママ、パパがタイプライターいるんだって。今すぐ」
ママは、残念そうな声で娘に言った。
「パパに言ってちょうだい、今、赤いリボンを付けているから
タイプライターは使えないって」
娘はそうパパに言いに戻った。
数日後、今度はママが娘に言った。
「タイプライターが要るんなら、今、使えるからって、パパに言ってきて」
戻ってきた娘がママに言った。
「パパはタイプライターいらないんだって。手で書いちゃったからって」

「洗濯機」
ある夫婦が、セックスしたくなったときに子供の前でも
その気持ちを伝え合うための「合言葉」を決めておくことにした。
ふたりが選んだ言葉は「洗濯機」だった。
ある日、5歳になる娘にパパが言った。
「パパが今すぐ洗濯機を使いたいってママに言ってきて」
子供はすぐにママに言いにいった。
「ママ、ママ、パパが洗濯機いるんだって。今すぐ」
ママは、残念そうな声で娘に言った。
「パパに言ってちょうだい、
今、赤いパンツを洗ってるから洗濯機は使えないって」
娘はそうパパに言いに戻った。
数日後、今度はママが娘に言った。
「洗濯機が要るんなら、今、使えるからって、パパに言ってきて」
戻ってきた娘がママに言った。
「パパは洗濯機いらないんだって。
間に合わずに手でゴシゴシしちゃったからって」

「おい、ポン吉。他にどんな合い言葉がいいかな。」
「お茶、なんてのはどうですか。
あいにく今日は紅茶しかありません。とか。」
「うっかり本当にお茶が飲みたいてのに
マクラ抱えて嫁さんがいそいそと来た。とか。」
「なんだ、出がらしか、とか言うと、茶柱が寝てるとか嫁が返す。
へそが茶をわかす、てな事を言うと、茶はへそより下がいい、とか。」
「おい、それじゃ、落語になっちまうぞ。」
「師匠、私たちは落語家なんですが。」
「いけね、茶飲み話に夢中で忘れてた。」

とゆうところで
お時間もよろしいようですので
続きは、又の機会にという事で。

ちゃかちゃんりんちゃんりんちゃんりん

28日目

ちゃかちゃんりんちゃんりん

皆様、金玉亭タヌ助でございます。

えー、本日もつまらない話をおもしろおかしく話す
時間がまいりました。
お時間が許しましたなら、最後までお付きあい下さいませ。

さて禁演落語でございますが戦中から終戦までのあいだ
禁止されておりました53種と
戦後、GHQに言われて自粛した24種がありますが
53種の方は主にエロで不謹慎。
24種の方はグロで好ましくないものや仇討ち話が選ばれてましたが
どちらにも入ったものが三題ありましてその中に後生鰻てのがあります。

『後生鰻』
信心に凝った大家のご隠居さん。殺生が大嫌いで、蚊が刺されたとしても、つぶさずに必死に痒いのを我慢しているほどです。ある日、浅草の観音様へお参りに行きまして、その帰りかげ、吾妻橋のたもとまで来ると、鰻屋が目に入りました。親方が鰻をまな板の上にのせ、錐で刺そうとしています。
「これこれ親方、その鰻はどうするのだ?」
「これから裂いて焼こうというところでございます」
「待ちなさい、裂くなんてとんでもないことだ。お願いだから売っておくれ」
ご隠居はこの鰻を買いうけて、決して人に捕まるようなところへ来るんじゃないよと諭してから、前の川にドボンと放してやります。
「ああ、いい後生をしたもんだ」
その後毎日同じことの繰り返し……。ある日、鰻を仕入れられなかった鰻屋がお店を休んでいたことがありました。そこにやって来たのが例のご隠居さん。
「おい、おっかあ、来たよ。後生鰻のご隠居だ」
「と言ったって、今日は鰻はないじゃないか?」
「生き物ならなんでもいいんだ。なにしろ銭が着物を着て、歩いているようなもんだから。さっきまでいた猫はどうした?」
「さっき、出ていったよ」
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「使えない猫だねえ。おい、それじゃあ、赤ん坊をこっちへ」
奥さんが止めるのも聞かずに、親方は赤ん坊を裸にしてまな板の上に乗っけました。驚いたのはご隠居さん。
「どうするつもりだ、その赤ん坊?」
「へえ、蒲焼にするんで」
「なんてことするんだ。仕方ない。有り金残らずはたくぞ」
ご隠居、銭と引っ替えに赤ん坊を引き取ります。
「いいかい。もう決してあのような恐ろしい家に生まれてくるんじゃないよ」と言いながら、前の川にドボーン。
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てな話なわけですが
やはり赤ん坊虐待はいまのご時世にもマッチしないので
ちょいとオチを替えてみました。
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「使えない猫だねえ。おい、それじゃあ、おまえこっちへ」
嫁さんがいやがるのも聞かずに、親方は嫁さんを裸にしてまな板の上に乗っけました。驚いたのはご隠居さん。
「どうするつもりだ、その嫁さん?」
「へえ、蒲焼にするんで」
「なんてことするんだ。仕方ない。有り金残らずはたくぞ」
ご隠居、銭と引っ替えに嫁さんを引き取ります。
「いいかい。もう決してあのような恐ろしい家に捕まるんじゃないよ」と言いながら、
家に持ち帰り、蒲焼きにせずに生のアワビをおいしく頂きましたとさ。
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「どうでい、ポン吉。」
「うーん、なんか、ブラックなネタが師匠好みの
エロネタに変わっただけの様な気もするんですが。」

とゆうところで
お時間もよろしいようですので
続きは、又の機会にという事で。

ちゃかちゃんりんちゃんりんちゃんりん