田沼ニュース 第688号 R4.12.26
47歳になりました。現役世代ど真ん中として、来春の“戦い”に向け、頑張っていきます
■■■1/15事務所開きを開催します!■■■
来年 4 月の任期満了まで残りわずかとなり、いよいよ“戦い”が迫ってきました。
3 年半前、岡村泰明元県議の志を継いで挑戦、 当選後は「四街道、新時代!」を掲げました。
愚直に公約を実行し、また「政治の見える化」= 毎回のレポート発行や報告会、ネット発信を継続しました。
知事や市長、市議会や国政でも、応 援した同世代の仲間たちが勝ち、四街道の政治に新しい風を吹かせてきました。
戦いのキックオフとなる事務所開きを、開催します(添付写真は4年前の事務所開き)。
私の決意表明や皆様へのお願いなど、 非常に重要な節目です。
ぜひともお越し頂きますよう、お願いします!
日時:1月15日(日) 11時~12時
場所:田沼たかし事務所 四街道市大日288-17
会費:無料
申込:不要
※車の方は近隣駐車場に駐車ください
■■■ALPS処理水の海洋放出について■■■
所属する県議会資源エネルギー問題懇話会で、都内視察。
浜松町(昔私が1人暮らししていた、懐かしいところです)にて、
東京電力さんから「ALPS処理水の海洋放出に関する現状と今後について」について、講義をいただきました。
廃炉カンパニーの松本執行役員から、大変丁寧なお話をいただきました。
私もかつて国会議員のとき、第一原発の中まで視察に行きましたし、
汚染水処理の問題も環境委員会で質疑をしました。
先日も復興現場をまた視察してきましたが、
原発への過剰な恐れや、放射能の風評被害は、誤解に基づくものも多く、心を痛めていました…
エネルギー問題は、日本の国家的課題であり、
これを誤ると、先の大東亜戦争でも苦しんだように、大変な惨禍につながりかねません。
きちんと、科学的論拠に基づき、政策決定したく、今回視察も参加しました。
トリチウムがほとんど人体に被害がないこと、
またALPS処理水を放出の慎重な取り組み、そして放出してもほとんど問題がないことが、改めてわかりました。
大変安心できる報告ですが、風評被害だけ、改善が必要です。
誤解を解いていく取り組みが求められます。
皆さんもぜひ、正しく理解いただき、いたずらな不安に囚われないよう、ご注意下さい。
※詳細・写真はブログをご覧ください
https://ameblo.jp/tanuma/entry-12780692792.html
■■■ぜひお越しください!■■■