昨日は、親しくしている、浦安の若手医師の了徳寺先生と、

浦安市選出の宮坂県議、私で、

コロナ対策の当局である、健康福祉部の健康福祉政策課、医療整備課、疾病対策課の皆さんとで、

6波に備えての意見交換会を行いました。




了徳寺先生は「千葉県で最もコロナ診断を行った医師」と自ら言われるくらい、現場経験があり、そこにもとづく問題提起は大変勉強になりました。



特に、コロナ専用の診療所(病院ではなく)を作った方がよいのでは?との指摘は、説得力を感じました。



また野戦病院も、クリティカルパスを定めたら、特例で働き手を確保すべく規制緩和したら?という提案も、なるほどと思いました。





私もさきの一般質問で、オンライン・電話診療の強化推進を求めました。

https://ameblo.jp/tanuma/entry-12701794246.html




医療逼迫が起こらない仕組みを、事前に構築しておく必要があると、強く思っており、同じ問題意識に共鳴しました




奇しくも、国の方でも、今のうちの病床増強をという方針が示されつつあります。今月中に(!)、ピーク時の3割増とのこと。方向性は一致しています。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20211110-OYT1T50209/




また、そもそも論として、医療業界全体の活性化、若手医師の意見をかたちにする仕組み作りも、非常に重要だと感じました。



これからも、現場の声を「聞く力」で、コロナに負けない、千葉県新時代を、つくります!




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