先週金曜日朝は四街道市倫理法人会で、
私の元後援会長である、館山の丸淳一社長の講話でした。
相変わらず、真似のできないすごい実践に、示唆、学びを頂き、
また国の成り立ちや皇室のお話はまさに私が寺子屋で教えている内容で100%賛同! これこそ学校で教えなければなりません。
熱意発奮するお話でした!!
※なお今週金曜は、心の兄者、関根洋一地区長です。
必ずや示唆ある話と思いますので、どなたでもぜひお越しください!
<実践によって得たもの>
- 38歳独立のとき、2つの誓い。
- 捨てる…麻雀ゴルフ。銀行員だったので必要だったが、決めた。夢が実現するまでは邪魔だったので
- できることはなんでもやる…ヤマハの再建成功させた社長に習って、手帳に書く。書かないと忘れる。悩んでいるときふと思い出す
- 朝のウォーキング20分でも、解決策が次から次へと浮かんでくる
- 三菱銀行京都支店勤務のとき、京セラ、オムロン、ワコールを担当。舞妓さんも。延暦寺、宇治平等院なども。すごい世界だった。半端ではなかった。
- 250名の高卒入社員のうち、5人しか支店長になれない。支店長は全員黒塗りの送迎車。憧れ。
- 支店長になるには、経済ができてないと、日銀担当者などど話せない。部長や役員も。
- 当時の支店長給与は1200万。でも小遣い10万ない。となると、銀座のクラブ10万もギリギリ。祇園だと一晩50万。全然足りない。
- 月収500万円、年収6000万を目標として決めた。
- 年商100億円もきめた。
- 売上をあげる→お客様に好かれる…徹底して考えた
- 創業25年は日本一。全国4000社のうち10番手までなった。
- 本当に夢が欲しい? 「ビリギャル」でも言ってる、誰でもできる。しかし、やはり、やってない。実践してますか?
- ほとんどの人はやらず諦める。甘え、妥協、言い訳
<国の成り立ちと皇位継承問題>
- ニニギノミコトの3代孫が、神武天皇
- 「男女平等だから長子優先」となると、眞子さまのお子様が皇位継承権もつ。その子は小室圭の遺伝子なので、別王朝。
- 皇室は、神武天皇からすべて、男系で一貫してきた。だから尊い。男女平等などは持ち込めない
- 仁徳天皇の「民の竈」…この国民愛が皇室の真髄
- 昭和天皇はマッカーサーに「私はどうなってもいいから国民を守って欲しい」こんな、自分の命を差し出すような君主は、他国にはいない
- 家族国家。国民は家族と陛下は思っている。かつての藩もそうだった。君民一体。
- 皇室のもう一つの真髄は、祭祀。国民の幸せを毎日祈っている。自分は無私。他国は易姓革命、みんな違う民族王朝、5000年の歴史はウソ
- お釈迦様やイエスキリストよりも、神武天皇は先だった
- 世界でエンペラーと呼ばれるのは、ローマ法王と天皇陛下だけ。世界でも最高位。
- 11宮家の臣籍降下のとき…宮内府加藤次長「万が一にも皇統の危機があるかも。それに備えて身を謹んで欲しい」みな同じY染色体。宮家に戻ってもらえばいい。70年前まで皇族だった
- しかしこれを潰そうという勢力がいる。国内外に。日本が日本ではなくなってしまう危機!
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