横田家族の会見に、改めて涙が出た…
命懸けで頑張ってきた家族に何も応えられないことが、情けなくてならない…
→「これからも安倍総理とともに解決を図りたい」横田めぐみさんの弟・哲也さん
https://times.abema.tv/posts/7057381
私も県議会議員になってからも、拉致問題への県民理解が深まるよう、質問したが、微々たるものだ。己の無力さが、無念だ…
https://ameblo.jp/tanuma/entry-12538178107.html
そして哲也さんの勇気ある発言。全く同感だ。
「一番悪いのは北朝鮮ですが、問題が解決しないことに対して、ジャーナリストやメディアの方の中には、安倍総理は何をやっているんだ、というようなことをおっしゃる方もおられます。ここ2、3日、北朝鮮問題は一丁目一番地だというのに、何も動いていないじゃないか、というような発言をメディアで目にしましたが、安倍総理、安倍政権が問題なのではなく、40年以上何もしてこなかった政治家や、北朝鮮が拉致なんてするはずないでしょと言ってきたメディアがあったから、安倍総理、安倍政権がここまで苦しんでいるんです。安倍総理、安倍政権は動いてくださっています。やっていない方が政権批判をするのは卑怯です。拉致問題に協力して、様々な覚悟で動いてきた方がおっしゃるならまだわかるが、ちょっと的を射ていない発言をするのはやめてほしいと思います。」…
「安倍政権に問題がある!」などと、政権批判の材料に使うのはやめて欲しい。あなたにそれを言う資格はあるのか?
もちろん政治は結果責任。安倍政権も100点満点ではない。批判に聞くべきものも時にはある。
しかし、政権批判する人は、日頃からどれだけ解決に取り組んできたのか?
私も政治界に13年。長くなってきた。その人間がどれだけ拉致問題解決に真剣なのか、口だけなのかは、日頃の実践を見ればだいたいわかるようになった。政権批判したいがゆえに発言する不誠実な輩も多い。それが哲也さんには許せなかったのだろう。
敵は国内ではない、国外なのだ。この問題だけは、批判は控え、挙国一致で取り組んで欲しい。
皆で、滋さんの御霊に応える必要があるのではないだろうか。
切実に願う。
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