今晩は、隔月定例の、木更津木鶏クラブでの歴史講演でした。


前回に引き続き、西郷隆盛、その島流し以降の歴史を扱いました。

※前回

https://ameblo.jp/tanuma/entry-12362136224.html






お話させていただく私自身が、一番勉強になるのですが、

やはり西郷の、命懸けを賭けたまっすぐな決断は、素晴らしいですね。

一身を賭して・我が身を犠牲としてでも、貫く政治こそ、真の志ある政治であると、魂が震えます。






参加いただいた方々、特に若い方々も「志のためには我が身を犠牲にしてでも貫く、という考えは、いままで持ったことがなく、新鮮で勉強になった」などと感想いただきました。

まさに西郷から学ぶことは、そこだと感じます。








西郷が偉大である所以は、その人格もありますが、

同時に、命を懸けて正義を貫く、新政府にも問題があることを身体で示す、正義の人であるところにあると、私は感じています。

…その詳細をネットで説明はできないので、詳しくは私の講義をお聴き下さい^ ^



私も大西郷に少しでも追いつけるよう、捨て身で、志を貫きたい、改めてそう思いました。