馬渕睦夫大使の講話!


今日は再び上京し、政経倶楽部の例会です。

元ウクライナ大使の、馬渕睦夫大使による講話でした。

https://www.seikei-club.jp/details/reikai/reikai.php?id=513


「日本の知恵が世界を救う 〜日本精神の原点『古事記』が教えるもの」

というテーマです。

以前の講話も素晴らしかったので、大変楽しみに参加してきました。

https://ameblo.jp/tanuma/entry-12251659522.html


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アメリカの最大権力者は、誰か?大統領?NO、大統領を操っている人。

メディアの役割は国民の洗脳。誰のため?メディアを握っている人のため。

大相撲問題も、この撹乱によって、日本が混乱するから。

日本の崩壊は、内部崩壊から始まる。外患ばかりに気を取られるが。国体を崩壊させようというしかけがどんどん進んでいる。



譲位問題が、なぜ、メディアのスクープから始まったのか?本来は普通に、宮内庁が発表すればいい。どういうことか? 工作に決まっている。



「日本の知恵が世界を救う 」というとき、現状認識を確認しなければならない。

グローバリズムの勢いが止まり、ナショナリズムが復権してきている。

グローバリズムとは、世界統一しようとするイデオロギー。ブレジンスキーはグローバリズムが必然と述べた。

大手メディアは「グローバル化はいいこと」と刷り込んでいる。

政経倶楽部はそれに対抗しようとしている。



ポリティカルコレクトネスは、国民洗脳のため。

彼らは2の矢を準備している。人権擁護法案。更に男女共同参画。ジェンダーフリーなども。

待機児童解消も。本当に困っている、人だけが保育園行くべき。投書する余裕があるのは、疑問あり。



日本を、対立社会にしようとしている。植民地化の一歩。

ロヒンギャが注目されている。あれはイギリスの植民地統治が責任。

宗教が違うのだから、紛争になるに決まっている。悪いのはイギリス。

植民地統治のコツは、少数派に多数派を支配させること。

なかなかこの真実は発言できないが。

国連も、連合国。

ブレジンスキーは、国連はグローバル化推進機関と言っている。



人の移動の自由化が、遅れている。

難民問題となって顕在化している。シリア。

難民にはやさしくしなければ、と我々は洗脳されている。

トランプは正しい。難民を、祖国に戻れるようにするべき。そちらの方が本質的解決のはず。

だから、移民反対、という政党が、各国で出てきている。当然。



日本にも移民きている。外国人労働者。

これをやっても日本は再興しない。メイドインチャイナのパナソニック製品は、売れない。



朝鮮・台湾は、なぜ日本統治で栄えたか?

「シラス」の精神だったから。植民地統治はしていない。

こんなことをやったのは日本だけ。欧米は搾取ばかり。

日本は従軍慰安婦問題や南京大虐殺などをでっち上げられている。

歴史の真実が明らかになれば、彼らは困る。



これを消そうとしているのは、トランプ大統領。

ゆえにメディアはトランプがバカだ、いつも揉めてる、などと報じる。ロシア疑惑も問題にならない。

すべてフェイクニュース!トランプを引き摺り下ろすため。

日本でも印象操作ある。モリ・カケ。

日・米とも、そういうメディアと、戦っている。



古事記…

アメリカファースト、各国ファーストは、八紘一宇の精神。

女系天皇だと皇統断絶。神人共食がなくなる。

日本の知恵=調和。八百万の神々が役割分担している。

天皇の役割…加瀬英明「天と地をつなぐ」高天原と、地上世界。精神と肉体のバランスをとる。

グローバリズムは物質主義。ナショナリズムは精神主義。

ウクライナの女子高生は、日本の伝統文化が、世界平和をもたらす、と手紙をくれた。

いまこそ古事記の精神が世界を救う!



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谷口支部長のお話も、面白かったです。さすが!