稲毛区倫理法人会のナイトセミナー。
私も司会として参加して参りました。
シロアムキリスト教会牧師、鈴木ひろゆき先生による、
「ネバーギブアップ あきらめないで」
http://www.siloamchristchurch.jp/
ヤクザから牧師になられた、やり直し人生のお話でした。
映画「親分はイエス様」のモデルとなった先生です。体中に入れ墨が入っています。
「悪人が自分の行った悪から離れて正義と恵みの業を行うなら、彼は自分の命を救うことができる。彼は悔い改めて、自分の行ったすべての背きから離れたのだから、必ず生きる。死ぬことはない」(エゼキエル書18章27ー28節)
実体験に基づく説話は、リアルで、強い説得力があります。
「あきらめない」ことの大切さを再認です。
私も敗北、政治的どん底から這い上がった人間ですので、とても共感です。
人は必ずやり直せる!
今日の鈴木牧師の講話で最も私の心に刺さったのは、
「この国が変わるために一番必要なものは、心から畏れるものをもつことだ」
保守派の政治家として、深く共感するとともに、
その実現の難しさに、悩むところです。。
しかし、「あきらめる」わけにはいきません。私のできることをやっていきたく思います。
●後日加筆
講演内容が倫理法人会のブログにアップされましたので、ぜひご覧ください!
http://blog.rinri-chibab.org/?eid=1245556