「キンバイコウダン」講談・宝井琴梅氏、 | 田沼敦子公式ブログ

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2018.4.11.休診日。朝、いつものように鍼へ行く途中、友人に「タケノコ」を配達。代わりに、いただいたものは・・・。

 

 

 

鍼の先生宅の「紅白枝垂れ桜」。先週の艶やかさはかなり衰えてしまっています。

 

 

コンビニで、珍しくこんな本を・・・。 最新情報が、シッカリ載っていて感心しました・・・。

 

 

夕飯用にさっそく「タケノコご飯」を炊いてから、錦糸町へ・・・・。お目当ては「講談」。初体験!

 

 

 

 

ベートーベンの「月光の曲」に因んだもの・・・・。「よろこび歌」(歓喜の歌)を観客全員で合唱。いったい、この先どうなるのやら・・・と、聞き耳を・・・・。

 

休憩時間には、お酒、ワイン、オチャ、の振る舞いも・・・・。アットホームな雰囲気です。

 

 

 

 

 

演目「鯉のご意見」に因んだお菓子?  しゃれっ気、ジューーブンなお気遣い。

 

 

第二部は、高座。 

 

 

終わってからトーちゃんの本をプレゼントして、ご挨拶させていただきました・・・。 本をお持ちなのが琴梅師匠。

「キハチ」こと、熊谷喜八氏の実兄です。 左手は、「町会長」 「駒形どぜう」の六代目 渡辺氏。

 

 

終わってから、錦糸町駅まで歩きました・・・。  スカイツリーがきれいに見えます。

 

 

いつも、総武線で快速に乗り換えるときに見えるモニュメント、こんな形なのですね・・・・。歩くといろいろなことが分かります・・・。    つくづく感じたこと…。「プロって、どんな分野でもたいへんなのだ~」と。琴梅師匠、芸歴50年になられるそうです・・・。