京成杯予想 | Tanuki Kegawaの大体当たらない三連単

Tanuki Kegawaの大体当たらない三連単

三連単の沼にハマったおっさんが大体当たらない予想を投稿し続け、延々と反省会を開くブログ。
たまに予想する時の思考回路を公開する、かもね。

 

  2023年現在の成績

試行レース数:5

的中数:2

的中率:40%

回収率:695.64%

 

前回も的中し、まさかの2週連続的中。

シンザン記念は7頭立てで的中率アップボーナスのような感じで55.2倍と配当は低かったのですが、愛知杯は○-▲-◎で322.2倍をキッチリ的中させられたのは嬉しかったですね。

 

この調子で、と言いたいところですが、昨年は33連敗も経験しているので浮かれずに平常心で予想したいと思います。

 

ちなみに、サクッと計算したところ、30連敗までは回収率100%のラインをキープできるようです 笑

 

 

どんなに頑張っても大体は外れるので、という思考が人気関係なく印を打てる要因かと思いますので、はやり三連単は性に合っているなと思います。

 

気長にやりましょう。

 

今回もシンザン記念に続き小頭数なので、いつもより絞っていきたいと思います。

いや、オッズが低いから絞らざるを得ないのですが 笑

 

  レース展望

 

グラニットが逃げるのは間違いないでしょうが、問題はどこまで逃げるのか。後続はついてくるのかは何とも言えないですね。秋天のパンサラッサ状態になるかもしれません。

ただ初距離ですので、少なくてもサウジアラビアRCよりは抑えると思います。

 

馬場は内側が荒れ、外差しの傾向に変わってきており、ペースがある程度流れると予想できますので、差し馬に分がありそうです。それを踏まえるとタフな馬、スタミナのある馬を選ぶのが良いかもですね。

 

また、先週は1勝馬と2勝馬には明確な壁があり、1勝馬は相当インパクトのある勝ち方をしなければ、重賞では厳しいと改めて感じました。今回は何とも言えないところがありますが、そこはしっかり加味した上で予想を立てました。

 

 

 

 

 

  各馬の評価

印の重さ、◎>○>▲>△>切り>無印>消し

 1枠

 

1番サヴォーナ ▲

前走は有利な展開ではなかったが完勝。

1勝馬ですが、しっかり成長の上昇曲線を描けています。

展開を味方につけられると思うが、最内枠はちょっとマイナスかも。

 

 2枠

 

2番シーウィザード 切り

2勝馬でここ2戦は今回と同じ舞台を使っているので、コースを知っているアドバンテージはある。

ただ、前走は有利な展開のはずだったが9着となっているため、能力に疑問。

 

 3枠

 

3番オメガリッチマン 無印

前走は、先行イン有利の状況下で出遅れ、大外を通る等不利な条件しかなかったので、改めて見たいと思っているが、もう少し距離が短いレースで狙いたい。

 

 4枠

 

4番ソールオリエンス 消し

前走は3着以下を突き放してマッチレースを制するインパクトある勝利だったが、タイムは遅いのでこの馬じゃなきゃ勝てなかったという程ではないと判断。また、競馬場、馬場状況、展開が全く異なるので同じレースが出来るとは思えないので消し。

WIN5で抑えておくのはアリかも。

 

 5枠

 

5番シルヴァーデューク △

マイル重賞を3着、4着と先行して崩れずに掲示板を外していないので、距離延長は歓迎できると思われる。

このメンバーなら掲示板には入れそう。

 

 6枠

 

6番シルバースペード 切り

前走で有利な展開の中で掲示板を外した事で、能力に疑問を感じている。

 

 7枠

 

7番セブンマジシャン ◎

前走は外差しの展開が向かなかった事もあるので、今回は改めて期待。

能力は上位、且つ差しの展開は向くと思う。

 

 8枠

 

8番グラニット 無印

騎手が戻って大逃げを期待しているが、前有利な展開の時に買いたい。NHKマイルCとか。

 

9番シャンパンカラー ○

前走はマイルながら余裕をもって逃げ切ったので、2,000mは問題ないと見ている。

ただ、前走は逃げ切り勝ちなのでグラニットを行かせた場合、折り合えるかがカギとなる。

実力は上位だと思っている。

 

 

 

 

  印と買い目

 

◎7.セブンマジシャン

 

○9.シャンパンカラー

 

▲1.サヴォーナ

 

△5.シルヴァーデューク

 

【三連単フォーメーション】

◎〇 - ◎〇▲ - 〇▲△

計7点

 

シンザン記念同様に7点で勝負します。

オッズがつかないので絞りました 笑

 

ちなみに、シンザン記念よりは自身ありません。

この時期の3歳戦は実力を計る材料が少ないので実績、展開を重視していますが、見込み違いも大いにありますので。