愛知県みよし市で活動中
記念日から何気ない日常まで
「すべての瞬間を宝物にする
フォトグラファー」
あやです
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
よく、
「写真がブレた！！！！」
なんて言葉を聞いたことがありませんか？
聞くだけじゃなく、実際にこの言葉を
使ったことがある方も
たくさんいるんじゃないでしょうか？
私も自分が撮った写真を見て、
（あ～！写真がブレた～！
やっちゃったなあ～）
と思うことがありました。
(バウンサーで揺れる長女)
実は、この
「ブレ」という言葉。
これには2種類の意味があることを
知っていましたか？
まず一つ目は、「手ブレ」
そして二つ目は「被写体ブレ」
なんです。
「手ブレ」とは、
シャッターを切った時に、カメラ自体が
動いてしまってブレて写ること。
つまり「自分側」が動いていることです。
一方、「被写体ブレ」とは、
例えば公園で走っている我が子を写したとき
ブレて写ること。
つまり「相手側」が動いていることです。
(ジャンプする次男)
これを最初に知った時には、
「え〜！！
そんなブレに種類があるなんて〜！！」
私もびっくりしました！
せっかくの大切な記念日のお写真が
ぶれてしまったら、
悲しすぎますよね。。
なので、
「この日は絶対にはずしたくない！！
ピントばっちりの写真を！」
と思うときは、カメラマンにお任せするのも
ありです。
（お任せください笑）
さらにさらに、
「手ブレ」「被写体ブレ」をなくす
ためには、それぞれに違った対策が
あるんです！
例えば、
「手ブレ」対策ですが、
これは
「自分側」の原因でしたよね。
なので、一つ目に
撮る時に、
「脇を締める。」
ええ～！
そんなこと？
と思われるかもしれませんが、
けっこうかわります！
ぜひぜひ、キュッと力を入れて
脇締め！笑
やってみてください。
長くなりましたので、
それぞれの対策の続きはまた書きますね♡
(続きの記事はこちらです！)
もう怖くない！「手ブレ」と「被写体ブレ」は
これで解決♡
以上、
「写真がブレる」から卒業する2つのポイント
でした！
2つのブレから卒業して、
ピントバッチリのお写真が撮れて
ウキウキできるように、また記事を
書きますね♡
今日の記事が少しでも皆さんの
ご参考になったら嬉しいです❣️
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