記念日から何気ない日常まで
「すべての瞬間を宝物にする
フォトグラファー」
あやです
前回、こちらの記事で
についてお話しましたが、
今日はその続きの
「手ブレ」と「被写体ブレ」の対策
についてお伝えしますね。
「いい表情してる♡」
「今だー!!」
と言うときに限ってぶれちゃったりって
ことはありませんか?
私もカメラを持ち始めのころはよく
ブレて悲しい思いをしていました。。
まず手ブレの対策として
脇を締めるを挙げていましたが、
他にも対策はあります
3つご紹介しますね
まず一つ目に、
①「息を止める」
です。
え?
呼吸ですか?
と思われる方もいると思いますが、
お腹に少し力を入れて、息を止めて撮ると
安定してシャッターを切ることができます!
酸欠にならないように、撮る間だけ
少し止めてみてください(笑)
②「物によりかかる」
です。
こちらもけっこう有効です♡
壁や手すり、木などの、物に寄りかかると、
体が固定されブレにくくなります。
台などがあるときは、そこに肘をついて固定して撮るのもアリ!
③「三脚を使う」
です。
手ブレを完全におさえたいときは、
三脚がおすすめです♡
今はスマホ用のものや軽いものなども
ありますよね♫
三脚につけて、タイマー機能を使えば、
シャッターを押すときの揺れもなくなります♡
よかったらやってみてください♡
次に被写体ブレの対策についてです。
被写体ブレは相手側が動くことによる
ブレが原因でしたよね♡
こちらの対策は、シンプルです。
動いているものや人の場合、
「シャッタースピードを速くする」
これにつきます!
(え???
シャッタースピードってなに?)
って思われる方もいらっしゃると思うので、
簡単に言うと、
「シャッターが開いてから閉じるまでの
早さのこと」
です。
シャッタースピードは、
1/4秒、1/8秒...1/125秒…1/500秒
と続いていきますが、
分母が大きいほどシャッターが速く切れます。
動いているものほど数字が大きいシャッタースピードで撮影しましょう♡
ちなみに、私は晴れている日の外で撮るときは
1/500-1/1000秒くらいで撮ることが多いです。
こちらのご家族には
「ぜひ!お外で撮って欲しいです!」
とリクエストをもらい、
撮影しました♡
カメラによって、動くものを撮るスポーツモードなどもついていると思うので、そちらを使うのもあり!
ぜひぜひ、脇を締めて息を止めて(笑)、
物に寄りかかって(忙しいですね笑)
撮ってみてください!
以上、
「手ブレ」と「被写体ブレ」の対策は?
でした。
最後までお読みいただき、
本当にありがとうございます♪
今までに撮影したお写真の例は、
こちらの「お写真のポートフォリオ」
からもご覧いただけます↓
みていただけたら嬉しいです♡