記念日から何気ない日常まで
「すべての瞬間を宝物にする
フォトグラファー」
あやです
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笑顔が撮れるまでたくさん写真を
撮らせてくれた我が子。
だんだんと、年齢も大きくなってくると、
「え〜写真?撮りたくなーい。」
「今?いやだ。面倒くさい。」
などと言われて、なかなか写真を
撮らせてくれなかったり、
撮ろうとすると逃げられて撮れなかったり。。。
そんな経験ありませんか??
うちの10歳の長男も、
絶賛写真イヤイヤ期なので
(2歳のイヤイヤ期も、それはそれは
なかなかひどいものでした笑)
なかなか好きなようには撮らせて
くれません。
そんな、
「写真嫌いを克服できる、意外な方法3選」」
を今日はご紹介したいと思います。
まず1つ目は、
①「カメラを置こう!」
です。
「え?
いきなり置いちゃうの?」
と思われるかもしれませんが、
「さあ!写真撮るよ!!!」
と言われると子供は構えてしまうもの
です。
特に写真イヤイヤ期の時期はなおさらのこと。
なのでまずは、カメラを置いて、
一緒に遊んであげること。
そして、会話を楽しむこと。
これが気持ちが和らいでいくヒケツです!
そして、遊んでいると、
自然と笑顔も出てくるので
まずは焦らず構えず一緒に楽しみましょう!
2つ目は
②「無理に笑わせようとしない。」
です。
せっかくなら、笑顔の写真が
やっぱり欲しいですよね。
わかります、その気持ち。
痛いほどにわかりますよ〜。
でもでも、
「はーい笑って笑って!」
「もっともっと笑顔で!」
と言われると、
人って余計に笑えなくなってしまいます。
私たちも言われれば言われるほどに、
表情もかたくなってしまうことって
ありませんか?
なので、無理に笑わせようとはせずに
子供の好きなものを聞いたり、
興味のある話しをしながら顔が緩んだ
タイミングを狙いましょう!
大笑いの「ワッハッハ!」
じゃなくても、
その時のありのままの姿を残して
あげるのも成長が感じられてとっても
素敵ですよ♡
最後は、
③「何度も撮らない!」
です。
とにかく子どもを待たせてしまうと、
撮らされてるという気持ちが
もっともっと強くなってしまいます。
「たくさん撮って、笑顔をなんとか
引き出したい!」
と思うと、逆に顔もこわばり写真が嫌いに
なってしまうので、短時間で撮るように
しましょう。
そして思った写真が撮れなかったとしても、
(よし!また次回撮ろう!)
という気持ちでサッと引いてあげると
イヤな気持ちもなく、また次に撮らせて
もらえます♡
まとめると、
1、カメラを置こう!
2 、無理に笑わせようとしない。
3 、何度も撮らない!
以上、
「写真嫌いを克服できる、意外な方法3選」
でした♡
さあ!私も、写真イヤイヤ期の息子と
大好きなハチュウ類の図鑑を一緒に
見ながら、シャッターチャンスを
狙いたいと思います
今日の記事が少しでも皆さんの
ご参考になったら嬉しいです❣️
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