身体を壊して約二年が経って、やっと倉庫にある農機具
を処分する気持ちが固まりました。
サラリーマンの片手間で、少ない田んぼを耕作していた
のですが、乾燥から精米まで全ての農機具がそろってい
て、身体が治れば、また初めても良いかなと思っていた
のですが、振動とかが身体に悪いので、悩みましたが耕
作を諦めました。
で。
農機具を耕運機を一台だけ残して、全て処分する見積も
りをとりました。
…金額見て泣けましたわ…
ルパン三世なら「泣けるぜ」って決め台詞言ってますわ。
嘆きは、小野洋子レベルですわ。(オーノーヨーコ!)
港のヨーコ! 具志堅用高!
…今朝、家を出る時に、勝手口の棚に『頑張ろう、日本
農業応援隊』って書かれたウチワが置いてありました。
その時、農機具買取見積もりの金額が、ふと脳裏をよぎ
りました…。
思わず。
応援するなら、購入時の金額のゼロを一つ消してくれ!
買い取るときの金額にゼロを一つ付けてくれ!って。
叫びたくなるレベルの見積もり金額でした。
勝った負けたで表現するなら、惨敗! 大負けですわ。
草木も残らない惨状でした。
子連れ狼で言う「死してシカバネ拾うもの無し」です。
農業って、機械メーカーを儲けさせる産業です。
政治家も献金があるから、何にも助けてくれませんわ。
献金企業に忖度しないって、平然とした顔で言う政治
家は全く信じられませんわ。
(今回の総裁選にも、平然と言う政治家が出てます)
(小ナンチャラって人)
逆に「忖度します」って言ったらどうですかね。献金
大手企業にかかわる従業員は、全国従業員の三割くら
いだそうです。残りの七割の従業員にしわ寄せをお願
いしますって言う意味になってしまいますので、選挙
は負けます。当選できませんね。
いや。三割も支持してもらえたら当選か!
自民党総裁は誰がなるのでしょうかね。勝敗に興味が
あります。
日本のジェンダーギャップ指数は2024年で世界146ヵ
国中118位だそうです。
中国にも負けてますわ。
ホンマか! 独裁国家に負けとんのか! 何でやねん!
テレビの討論番組で、特にイギリス人が日本の男女格
差ををボロクソに言ってました。
日本人の識者も、改善点を色々と出していました。
ジェンダーギャップ指数ってのは、各国における男女
間の格差を表す数字で「経済・教育・健康・政治」の
四分野を数値化してランク付けをするそうです。
でね。
日本人の識者が、何やカンや言っていましたが、日本
が遅れているのは「政治」だけだそうです。
政治を除いたジェンダーギャップ指数なら、日本は世
界22位だそうです。
つまりね。高市さんが総理大臣になれば、他に何も改
善しなくても、日本の順位はずっと上に行くのです。
これ以上、簡単な方法はありません。
さて、総裁選の勝敗はどうなるのでしょうか?
…イギリス人が日本の男女格差をボロクソに言ってい
ましたが、各国の強姦発生率…要するに性暴力を比べ
てみると。
日本は10万人あたり5人です。イギリスは何と10万人
あたり250人を超えてます。50倍です。女性は外を歩
けませんわ。
勝ったー!
性犯罪って、ジェンダーギャップの最たるものと思う
のですが、これを指数に入れたらイギリスは断トツ最
下位やで! って思いました。
ってことで、要するにこのジェンダー指数ってモンは
エー加減なものって結論ですわ。犬にでも食わせてや
って下さい。
(↑アンダーラインは試験に出ます)
競走馬のハルウララが亡くなったニュースが出ていま
した。29歳だったそうです。
「負け組の星」と呼ばれていて、通算0勝113敗で、負
けることによって人気が出た馬です。
何と、あの武豊騎手も騎乗して、騎乗後の記者会見で
はG1で勝った時より記者が多いと笑っていました。
競走馬の連敗の記録としては、一位のダンスセイバー
は229連敗。二位のナミノハナが198連敗(今年引退)
現役ではパドマーワトって馬が121連敗中だそうです。
何でハルウララだけ、人気が出たのでしょうね?
で。
五歳とか六歳で競走馬を引退して、29歳で死ぬまで、
ナンボ金がかかるのでしょうか。
年間維持費用。ざっと飯代だけで100万円。ヒズメの
メンテ費用。ワクチン接種。走れる広い敷地など。
ざっと20年で2500~3000万円は必要と思われます。
たった一頭で、これだけかかります。
競走馬の引退は、毎年10000~6000頭くらいです。
生産数も同じくらいです。
何度もここで書きましたが、ほぼ全ての引退馬が、
殺処分されています。
ひどいね。
日本の馬肉の消費量は、年間10000トンくらいで、
輸入は半分の5000トンくらいで、残りは国内で生
産されているそうです。
けっこう日本人って、馬肉が好きなんですね。
馬だけに、きっととG1レースを見ながら、ウマそ
うだって見てる人がいるかも知れませんね。
まあ、どうせ食べる肉と考えれば、牛や豚と一緒
です。
可哀そうですが、彼らは生まれた時から『負け組』
ですわ。
競走馬として楽しめるから、馬が一番、人間に
貢献しているのかも知れませんね。
今夜はチキンで一杯やることにします。
はい。本日は、これまで!
追記:1
若い時に先輩に良い店に連れて行ってもらいまし
た。
生肉やら、生のモノを食べさせる店です。
良い時代だった頃です。
馬刺しが出て、そこで人生初めて食べたのですが、
味は忘れてしまいました。
あれも競走馬だったのでしょうね。
ウニも馬鹿みたいに沢山出ましたが、自分はウニ
が苦手でした。
その店の料理人は、残すと怒ると聞いていたので、
『鼻をつまんで』食べました。
心の中で「アノクタラサンミャクサンボダイ」っ
て唱えながらね。
口からレインボーが出ないように必死でした。
苦行でした。
(↑今のテレビでは、モノが出た時は、たいてい
レインボー処理されてます)
(アノクタラ…は、レインボーマンの変身呪文)
…今なら最初から行きませんわ。
時代は変わった。
追記:2
犬や猫は食用じゃないので、ちゃんと保護しまし
ょうね。
外国の、ある国はブリーダーやペットショップで
の販売を禁止しています。
これだけでメチャクチャ効果があります。
議員さんが、この法律を制定するだけ良いのです。
たったそれだけで、殺処分は激減します。
なぜできないかは、当たり前ですが、ペットフー
ドや、その他のペット用商品を販売している企業
の献金です。
献金企業に忖度しないって、インタビューで断言
してる「小ナンチャラ」さん。
テレビを見ていて、その厚顔さに腹が立ちました。
しょんべんをかけられても、涼しい顔をで口笛を
吹きそうです。
そこらのスーパーに行って買い物して下さい。
金を渡しても、商品を渡さないスーパーに行きま
すか?
献金と同じです。見返りがあるから、企業は金を
払うのです。
終わり。