明後日から再び入院です。
7/5に背骨の骨折で入院した時に、偶然見つかった
病気の検査や治療の為です。
（約二週間～三週間らしいです。 長いわ！）
今回入院する病院は、休憩室（？）にWi-Fiがある
そうなので退屈せずに済みそうです。
病院と言えば、幽霊が廊下を歩いていたとか、怪談
を聞くこともあるのですが、もちろん、幽霊など
この世に存在しないので、誰かの造った嘘の話です。
もし、幽霊が居るのなら、一度見てみたいものです。
（ウチの親は、子供の時にトイレに一人で行くのを
怖がる自分に「幽霊は立ってるだけで何もせん。
人間の方が怖いで！」って言ってました。自分は
「確かにそうだ」と思ってトイレに行けるように
なりました）
子供の時から、ずっと見たいと思っているのですが、
存在しないモノは見ようが無いですね。
深夜の病院の廊下を散策して、幽霊探しをしても
良いのですが、それを見た人に、幽霊と間違われ
るのが、笑えないオチでしょうね。
よく「寝ぼける」とか言いますが、朝起きてスグ
は、夢と現実がゴッチャになることがあって、
それを寝ぼけると言うのですが、幽霊などを見た
人は、起きていて寝ぼけている状態になっている
と思われます。
「集団で幽霊を見た」という話もありますが、
催眠術には驚愕法という手法があって、脅かして
一瞬で催眠状態にする方法があります。
誰かの叫びが切っ掛けとなって、意図的ではなく
偶然に催眠状態になって、幽霊を目撃したと考え
られます。
「幽霊だ！」
誰かが夜に柳の下を指差して叫びます。
「どこ？」
「あそこに！ ほら！ あそこ！」
「うわ！ 本当だ！」
見えないものが見える催眠術の驚愕法です。
こう言う話は、後で一人一人に話を聞くと、
全員が違うモノを見ているのですが、その前に
皆が、ああだったこうだったと話し合うことで、
共通の目撃談が出来るのです。
昼間に幽霊の目撃談が少ないのは、周りが明る
いからです。
夜なら幽霊に見える柳の葉が、本物の柳の葉と
しか見えないからです。
「ああ！ 幽霊見たいわ。居ないから見れない
けれどね」
……このように言ってもね。
幽霊は絶対に居るって言う人がいます。
そんな人が存在するうちは、霊感商法が無くな
らないですね。
「先祖が……」「前世が……」「霊の害が……」
などと騙されて、この世の地獄へ落とされるの
ですが、落とされるのは本人では無くて、本人
は幸せなのですが、周りが地獄に落とされるの
ですから、救いようがありません。
そんな人が、一人でも救われるように、決して
人前で「幽霊は居る」って言わないようにしま
しょう。
（↑↑本日の重要ポイントです↑↑）
（赤線のアンダーラインを入れて下さい）
これだけ言っても幽霊が居るって言う人は存在
します。
否定すればするほど、ムキになって反論して来
るのです。
「これだけ証拠がある」「なぜ信じられない」
とか言って来ます。
そう言う時は、前にここで書いた記憶があるの
ですが、このように言い返しましょう。
「裏山の湖に怪獣が出たと言われたら、貴方は
信じますか？」と。
「普通は信じられないでしょうが、目撃した人
が、普段から嘘はつかず、誠実で真面目な人だ
ったらどう思いますか？」
「ひょっとしたら、何かが居たのではないかと
思うでしょ」
「つまり、貴方の話を人が信用しないのは、
貴方が普段、どんな人かということを証明
しているのです」と。
……あ、参った！ コレ、ブーメランだ！
って、ところで、本日はこれまでとします。
入院して、幽霊を目撃できるように頑張って
来ます。
バイナラ。ナラバイ。
……って、言ってたの誰でしたっけ。
聞いたことはありますが、リアルでは、見た
ことが無いです。
幽霊と同じだ！
追記：
誰かが言っていましたが、病院には幽霊は
居ないそうです。
死んでしまったら、幽霊なら動けるように
なるので、幽霊は会いたい人のいる場所へ
行くそうです。
何が悲しくて病院に居なきゃいけないの？
だから病院には幽霊な居ないそうです。
さもあらん！